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交渉アナリスト2級

交渉アナリストとは?

受験のきかっけ

私の所属する会社で推奨資格になっており、この資格を知りました。
しかも、キャンペーンを実施していたことにも背中を押され、申し込み。
社会生活を送る上で、また自分以外の他者とかかわるうえで結局は何事も交渉・・・(thinkingface)?
また、私が総務や人事として勤務する中で様々なサービスに申し込みをしますので、価格交渉の場面は多いこともあり、受けてみることにしました。

資格取得までの道のり

私はオンデマンド受講を選択。PCやタブレッドで講義を視聴。
テキストブックには課題が設定されていて、手書きで記載しそのコピーを郵送で送る形です。まあまあのボリュームがあり、またしっかり講義を聞いていないと、書けない仕組み。また、「正解はありません」という自身の考えを記載する課題もあります。

資格を取得してみて

日常生活、仕事でもそうでなくても、自分の要望と相手の要望を突き合わせる場面は誰でもででくわします。仕事となると、成果を出さなくてはならないわけですが、いかに勝つかということを学ぶのかと思いきや、win-lose型ではなくwin-win型を目指す、つまり創造的解決を目指す内容です。交渉には準備が大事ということ、セオリー、様々な用語など学ぶことがありました。また、久しぶりに手書きの課題。学生時代を思い出しました。


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