れんげきテンタクルでシティーリーグに出た

ライバルズ終わっちゃって悲しいので、適当にカードやろうと思って、現行のシティーリーグに応募しました。旧裏公式大会(あるか知らない)の練習もかねて。

参加するのを決めたものの、使いたいデッキ見つかんなかったんですが、てるるさんがツイートしてたデッキ見て、「これだ!」ってなって握りました

てるるさんはめちゃつよプレイヤーで旧裏もやってるんですが、バグ技仕込んでるデッキを握ってることがよくあって、私はそれを見て「やっぱポケカはバグするのが一番楽しいよな~」と思っていたので、勝手に信頼しています。

デッキについて

画像1

手札のれんげきカードを戻して青天井火力を出すカラマネロで戦うデッキです。れんげき6枚で240点、8枚で320点が出せるので、VやVmaxをワンパンしてサイドレースで巻き返して勝ちます。序盤早く動き出せれば、ワンパンじゃない動きも許されますが、早く動けるかは運なので、構築段階では重視していません。

展開を補佐するポケモンは、チラチーノかインテレオンの二択っぽいのですが、インテレオンの方が好みでした。インテレオン型は、メッソンで初動の安定性を高められるのと、マチスを絡めた大量ドローで3ターン目にVmaxをワンパンすることができ、このメリットはデッキのコンセプトと合致していると考えています。

カードの使い方は、このツイートとツリー参考にしました。

調整に悩んだカード

レスキューキャリー 2枚
デメリットなしでれんげき2枚に変換できたり、マーイーカをスムーズに復帰させられたりと、どう考えても採用すべき新カード。3枚目はホミカと合わせて増やしても上手く使えない場面が目立ったので、2枚。ふつうのつりざおを1枚減らしてるのもあって、インテレオン→回収ネット→ホミカのコンボをするときは、メッソンとジメレオンをトラッシュすることが多い。

グレートキャッチャー
これで2/4試合決めたので偉かった。やまびこホーンはベンチ埋めてケアされたり、多分バレてたり、そもそもデデンネgx我慢してくれるならそれで十分では?と思って入れなかった

しあわせたまご 3枚
れんげき8or9枚達成プランを書き出したところ、これを貼ることで、れんげき8枚をかなり狙いやすくなると判断したため採用。マチスを使えばれんげき8枚を1回達成できるが、それ以外でもちゃんと狙えるようにしたかった。オドリドリやオクタンに貼ることも多い(ここ2体が立っているかどうかが、れんげき8枚達成に大きく関わる)。実際の試合では、見かけ上、これに頼らない場面も多かった(貼ってたからリセットスタンプやマリィを避けられていた可能性はある)

フィオネ
れんげきテンタクルに採用されてるのバレてるからか、使いたい場面なかった。要求値1枚上げてるなら最低限仕事してるけど、その気配もなさげだった。

デッキ相性は知らないです。適当なVmax主体相手なら、3-2-3のサイドプランを押し付けられるとしても、後3に殴り始められれば勝てるかなーと思います。ワンパンされないだろうと出てきたVmaxを倒しての3-3も、割と発生する(?)。れんげきウーラオスには有利な感じしないです。

大会結果

勝ちだと勝ち点3で、引き分けだと勝ち点0なんですが、申請システム上は、引き分けが「0-1-0」みたいに表記されてます。運営に勝敗確認されたときに急いで入力したところ、脊髄が1を勝ちって判定して、ポチったようです...。お相手はもしかしたらオポで何か公式のポイント減ってしまったかもで、申し訳ない...。こういうミス無限にするのでいつか死にそう

得られたものは大きいということにしておく

感想

現行(s7発売後)の環境自体は、思ったより楽しそうでした。相手に合わせてプランを大きく変えるデッキがあったり、リセットスタンプやボスの指令で遅延してターンを拾う、みたいな動きが勝敗に影響したりで。現行に手を出そうと思ったとき、適当なYouTuberの動画流してたんですが、実際に触るとまた印象が変わりました。

ただ、このゲーム性で毎月新弾が出るとなると、ガチ勢参入障壁が高すぎな感じします。ガチ勢になるには「良い対戦相手探して」「時間合わせて」「信頼できる情報源を獲得して」を、月1新弾を追えるくらいに、高い水準で達成する必要がありそうです。デジタルTCGだとこの障壁が低くて、競技的に取り組む人口が多いのかなと思います。今の私にはデジタルTCGの方が合ってるかも。レート制と大会あるならPTCGOやるのがいい気がしてきた。

しばらく大会ないらしい?ので、現行はひとまず離れます多分




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