【2024/4更新】お笑い事務所主催の賞レース結果・歴代チャンピオンまとめ(2007〜)/ ワタナベ、SMA、太田プロ、人力舎、マセキetc

テレビ・ラジオ局主催の事務所横断的な賞レースとは別に、芸能事務所ごとに年間no.1を決める賞レースも盛んになってきました。
歴代チャンピオンを見るとその時期にお笑いライブシーンの雰囲気を掴むことができるので、個人的にまとめました。(敬称略)
情報の間違い、補足などあればお気軽にコメントでご指摘いただければ幸いです。


NSC東京 主席卒業

毎年3月末に、NSC大ライブを開催し1位を決める。

2024年:ド天国
2023年:江戸ベルト
2022年:ミヤコジマ
2021年:ボニータ
2020年:ゴヤ(解散)
2019年:金魚番長
2018年:魔人無骨(現 令和ロマン)
2017年:ナイチンゲールダンス
2016年:ギガスラッシュ!!(解散)
2015年:ブッダマリア(現 ぶったま)
2014年:フルフロンタル(現 スーパーサイズ・ミー(1人加入しトリオに))
2013年:感動ピスト(解散)
2012年:ほっとライス(解散)
2011年:フレミング(解散)
2010年:ブラックリスト(現マテンロウ)

NSC大阪 主席卒業

2024年:アマルフィん
2023年:日熊
2022年:宛先プレーン
2021年:テキサスマウンテンローレル
2020年:モンデン
2019年:しんや
2018年:ポップマン
2017年:山之内
2016年:マイマイジャンキー(現オフローズ)
2015年:セブンズセンス(解散)
2014年:サンパウロ(解散)
2013年:ゆりやんレトリィバァ
2012年:えんぴつ消しゴム(解散)

ムゲンダイチャンピオンシップ

ヨシモト∞ホールのレギュラー芸人全組が出演する、劇場ごとのNo.1を決める大会。
半年〜1年に1回開催。

2024年春:マユリカ
2023年春:男性ブランコ
2022年冬:ゆにばーす
2021年夏:うるとらブギーズ

ワタナベお笑いNo.1決定戦(ワタナベエンターテインメント)

毎年春ごろに開催。
審査員票、会場の観客表に加え、ABEMAでの視聴者票もカウントされる。

2023年:豆鉄砲
2022年:チュランペット
2021年:ゼンモンキー
2020年:はなしょー
2019年:ハナコ
2018年:ハナコ
2017年:ロッチ
2016年:笑撃戦隊(解散)

月笑 年間王者(太田プロダクション)

2023年:センチネル
2022年:さすらいラビー
2021年:開催なし
2020年:開催なし
2019年:さすらいラビー
2018年:アイデンティティ
2017年:アイデンティティ
2016年:アルコ&ピース
2015年:タイムマシーン3号
2014年:タイムマシーン3号
2013年:ダーリンハニー
2012年:風藤松原
2011年:トップリード(解散)
2010年:トップリード(解散)
2009年:トップリード(解散)
2018年:風藤松原

グレープカンパニーNo.1決定戦(2018,2020)→葡萄王(2022〜)

2024年:わらふぢなるお
2023年:ツンツクツン万博
2022年:TCクラクション
2021年:開催なし
2020年:ランジャタイ
2019年:開催なし
2018年:ゾフィー(解散)、ウォーターズ

白黒-1グランプリ(プロダクション人力舎)

千葉テレビの番組「白黒アンジャッシュ」内の企画。
人力舎No.1を決めるという名目ではないが、人力舎の若手芸人が出演してオンエアを争う。

2023年:あおいちゃん
2022年:いろはラムネ
2021年:みたらし祭り
2020年:ターリーターキー
2019年:竹内ズ(解散)
2018年:あまからひやし(解散)
2017年:卯月(解散)
2016年:三福エンターテイメント

バカ爆杯(プロダクション人力舎)

結成5年目までが出られる人力舎の若手芸人によるバトルライブ。
当初は月間チャンピオンのみ決めていたが、2020年から年間チャンピオンも決まるようになった。

2023年:バローズ
2022年:スパイシーガーリック
2021年:開催なし
2020年:ネギゴリラ

SMAホープ大賞(Sony Music Artists)

毎年12月末に開催。
NEET、HEET問わず所属芸人が予選ライブから戦う。
2020年以降からは決勝大会の有料オンライン配信も行われている。

2023年:マツモトクラブ
2022年:だーりんず
2021年:マツモトクラブ
2020年:や団
2019年:や団
2018年:錦鯉
2017年:錦鯉
2016年:だーりんず
2015年:アキラ100%
2014年:だーりんず
2013年:ジェニーゴーゴー(解散)
2012年:湘南デストラーデ(解散)
2011年:や団
2010年:キャプテン渡辺
2009年:ジェニーゴーゴー(解散)
2008年:バイきんぐ
2007年:響

パンキッシュガーデンアワード(マセキ芸能社)

ネタで対決して客票で決めるのではなく、スタッフがあらかじめその年に活躍していた芸人を選んで表彰するという形式。
数々の賞があるが、MVG(Most Valuable Geinin、最優秀賞)MVY(Most Valuable Youth、最優秀ユース賞)のみ記載。

2023年:MVG)きしたかの高野、MVY)春組織
2022年:MVG)きしたかの岸、MVY)フランツ
2021年:MVG)サスペンダーズ、MVY)徳原旅行
2020年:MVG)パーパーあいなぷぅ、MVY)サスペンダーズ
2019年:MVG)?、MVY)寺田寛明、スタンダップコーギー三森
2018年:MVG)パーパーあいなぷぅ、MVY)?
2017年:?
2016年:MVG)モグライダー芝、MVY)?
2015年:MVG)モグライダー、MVY)?

トゥインクル-1 グランプリ(トゥインクル・コーポレーション)

2023年:街裏ぴんく
2022年:開催なし
2021年:開催なし
2020年:開催なし
2019年:街裏ぴんく
2018年:藤子
2017年:南大介
2016年:ゴールドラッシュ(解散)
2015年:ゴールドラッシュ(解散)
2014年:ホシカワ
2013年:Yes-man(解散)

K-PROライブアワード

お笑いライブ制作団体「K-PRO」でその年最も活躍した芸人(MVP)をスタッフが選出。
選出対象は芸能事務所「K-PRO」の所属芸人には限らない。

2023年:まんじゅう大帝国
2022年:ウエストランド
2021年:ストレッチーズ
2020年:開催なし
2019年:ランジャタイ
2018年:ウエストランド
2017年:モグライダー
2016年:ヤーレンズ
2015年:磁石
2014年:トップリード(解散)

※ 客票のみ、客票+審査員票、審査員票のみなど大会により審査方法は異なります。


最後まで読んでいただきありがとうございます! 全てのスキ・サポートが励みになります!!!!!