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2022.12.2 冬到来

MMエリア。イルミネーションが綺麗ですが、週末の夜釣りがだんだんつらい季節になりました。
車中泊から朝方釣りをして帰るのが習慣だったのですが、先日冷え込むとの予報の車中泊。
寝るころは毛布程度で大丈夫なのですが、明け方4時ころ。
極寒で目覚める。
この寒さを思い出し、この日は夜釣りして帰ることにしました。

タイトルは車中泊が辛いということではなく、釣れた魚についてですので後ほど。

久しぶりにイソメを購入しMMエリアへ。
潮位も高くないので、新港パークへ行くことに。
長くても3時間ほどの釣行。

家にあったかなり古い中通し竿『RYOBI 玉嶺2号15』
穂先のガイドが無くなっていて近いサイズのSiCガイドを穂先に接着修理したもの。
段差の向こうに落とすのには適しているかと持ち出しました。

フジのリールを付け、竿を伸ばしたところ。

『思ったより重い…』

が素直な感想。
竿も長いしリールも古いし、考えればそうだね。

段差の向こうには余裕で届きます。
が、延べ竿とほぼ同じ長さなのに少し届きにくい。
延べ竿は竿尻を持つからですね。
まぁ。届けば良い。

道糸は2.5号。
これなら夜でも見える。
見えるが、アタリなし。

すれ違う釣り人と情報交換。
クロダイ狙いだがカサゴが食ってくるとのこと。
エサはカニ。
小生、夜カニはあまり経験がないので新たな情報を得ました。

しばらく歩いたところで糸がフケる。
聞き合わせを入れると穂先が入る…が、んんって感じ。
一応アワセると重い。
ゴミ?いや。生きている。
水面まで来てわかった。
抜き上げ。

お腹ぱんぱん

続けて同じところにイソメを落とすと、すぐに反応あり。

こちらもパンパン

これは群れてるな。連チャンかぁ。
っともう一度投入… … …
アタリは無くなりました。
この考え方が出ると、だいたい終わります。
納竿。

このサイズが上がるなら、夕食に一品加わります。
ですが子持ちを持ち帰るのは、悩みますね。

また次回。

竿:RYOBI 玉嶺2号15 中通し
リール:富士タイコリール 青
道糸:サンライン マークウィン 2.5号
ハリス:ハイコンタクト 1.2号
針:がまかつチヌ鉤 2号 白
ガン玉:G2〜2B
エサ:青イソメ

2022年成績
黒鯛 58  含む黒チャリコ 28 ※不正確
キビレ 5
カサゴ 12
赤目フグ 2
シロギス 152
フッコ 1
メジナ 1
ヒイラギ 不明
コノシロ 1
ハゼ 1
スズキ 2

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