見出し画像

2022.9.9 褒められると語っちゃいますよ。

MMエリア夜の部。
いつもと同じく夜は青イソメを持って行きます。
20時釣行開始。
潮は特別言い訳ではない。

色々廻ろうとコース考えていた。
右利きなので岸壁を右から左へ歩くのがやりやすい。
『象の鼻』⇨『赤れんが』⇨『ハンマーヘッド』⇨『カップヌードル』⇨『臨港パーク』
で行こうと。

開始は象の鼻のブーメランのところから。

… …   何も反応がない …  …

気に入ってるところなので念入りにしたのだが。
早々に諦めて次へ。

ピア象。
先行者がいたのであいさつし、だいぶ離れたところでエサを落とす。
段差に行くつもりで長い竿 3.8m を持ってきた。
やっぱりね。船着場ではやりにくい。
風もあったのでなおさら。
掛かったらどう上げるかな…
なんで考えても、何もかからず。
サッサと撤収。

象の鼻テラス側へ移動。
出っぱったところで

手のひらサイズを一匹。
暴れるのが治るのを待っていると
『すごいですねぇ。上手ですねぇ。あースゴイなぁ。邪魔してごめんなさい。』
と立て続けに話され、去っていった。
先程挨拶をした方。
このサイズで盛り上がったのは初めてで、針を外して少し話そうかと思ったら居ない…
どこかへ行かれたようで。
まぁあまり気にせず。

少し歩いてカーブのところ。
斜めの岸壁を意識しながら落としていくとアタリが。
アワセを入れ、手応えはまぁまぁサイズ。
潮位が下がってきたのと、竿の長さと、4mタモで、結構ギリギリ。
タモを伸ばしたあと、少し持ち替えてなんとかネットイン。
イベントの準備がされていて通路が狭いので、タモの柄を横向きに。
すると先ほどの方。
『あぁ〜スゴイ。大きいなぁ。美味そう。やっぱ上手なんだなぁ。』
とまたも絶賛してもらう。

40cm たしかに美味しそう

『イソメにきました… … …』
言おうとしたらもう居ない。
あれって感じでした。
釣ったあとは雄弁になり気味だが、語れず…

その後手のひらを二つ追加し移動。

赤れんが      ホゲ
マリンウォーク前  ホゲ

カップヌードルは恋人が多く、距離が近かったのでスルー。

臨港パークで手のひら一枚。
日本丸へと歩いて納竿。

片付けの時立てかけてた竿が倒れ、打ちどころが悪く穂先折れる…
ショック( ;  ; )
どうしようかな…

臨港パークには外国人観光客と思われる方が多く居ました。
規制も緩和されだいぶ円安なので、日本旅行は良いですね。
夜の釣りは厳しくなるかな…

翌朝  ホゲ!

また次回。

SHIMANO ボーダレスMT380
リール:海将黒鯛 KA-87G
道糸:サンライン マークウィン 2.5号
ハリス:シーガー赤、黒 1.2号
針:ササメ 極チヌ2号
  がまかつ 一刀チヌ2号
ガン玉:G2〜B
エサ:青イソメ

2022年成績
黒鯛 42  含む黒チャリコ 14 ※不正確
キビレ 5
カサゴ 9
赤目フグ 2
シロギス 7
フッコ 1
メジナ 1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?