日記(2023/12/04)

日記を書きたいので書く。
週1くらいでつけれたらいいと思っている。

この年齢(アラサー)にもなると、意識して前進を続けないと自分がどんどんバカになっていく気がする……と最近思う。
ただ立ち止まっているだけで正しさから遠ざかっている気がする。
まあ、あらゆる分野に通用する正しさが一つの地点に固定されているとは思わないけど、範囲を限って考えれば幅はあれども正しさはあると思うので、できる限りその正しさを自分に据えていたいという気持ちが強い。

しかし、意識して前進することは疲れるし、探求に終点はない。
毎日疲れていて時間があるならば布団で休んでいる方が安らかだし心地がいい。

倦怠感に負けてうだうだと時間が過ぎて、そのあと自分が嫌になる。
自分でした選択なのに漠然と焦っている。
本を読んだり勉強したりしようと思うがとにかく疲れている。
日々はそんな感じだ。

あんまり自分を責めるのよくないなーと思い、日記をつけたいなと思った。
今日も生きたんだ俺は……。

アークナイツの孤星を読んでからホルハイヤが好きだ……と思っている。
大きな流れに身を委ねることと大きな流れに立ち向かうことを両立しているという感じがする。
勇気をもって取捨選択している。
時間は戻せないから、ある時点で一つの選択肢を選べば他のすべての選択肢は永遠に捨て去ることになる。そういう時間の使い方を分かっているような気がしている。

1人じゃどうにもならない時代の流れのようなものと戦う一つの方法として、ちっぽけな個人が生き延びるという方法があると思っている。
いや人生を方法というのはふさわしくないと思うんだけど、生き延びることそのものが戦いというか。
ホルハイヤは一族の歴史とインプットした歴史すべて背負って物事を決断しているから、どうやって生きるか、どこで生きるか、そういう生存にかかわる選択を勇気をもって選んでいる気がしてかっこいいと思う。

孤島激震や孤星は一読しただけなので色々分からないままにホルハイヤのことを考えている。普通に全然違うかもしれん。
彼女の寿命の話にも引っ張られてる気がする。

いつか関連イベントもホルハイヤ中心に読み返したいな。

終わり。



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