POG23-24振り返り

という訳でダービー翌日の雨の朝です。

桜花賞〜皐月賞が終わり、首位キープとなっていたなかの軍でしたが、

NHKマイルでアスコリピチェーノのが2着でトドメのつもりが、
マーシーさんのチェルヴィニアがオークスを制覇し猛追。

ダービーにはなかの軍からシンエンペラー
Nackyさんのレガレイラ
マーシーさんのダノンエアズロック
きゅーじさんからシュガー君の4頭が出走。

4人に優勝の可能性を残したままダービーに突入しました。
※せっかくネイチャチャレンジするのに←

結果は
1着に皐月賞除外の雪辱を果たしたダノンデサイル
2着に皐月賞馬のジャスティンミラノ
3着に後方から一気に加速したシンエンペラー
レガレイラが5着
シュガー君が7着
ダノンエアズロックが14着

この結果優勝が決定しました🏆
いつか抜かれるかなーと怯えてたらそのままゴールまで来てました。👏

というわけで今回は全体と指名10頭の1年を軽く振り返ってみようと思います。

優勝してもうた！！

とりあえず目標の全頭出走は達成。
新馬戦勝ちが8頭
2勝以上が3頭。
G1出走が4頭と上々の結果になりました。

サフィラ

2戦目で白星をあげ、アルテミスS、阪神JFと健闘を見せたものの2勝目が遠かったものの賞金順でオークスに出走。
馬体重が安定しなかったり発汗が多かったりとコンディション面で苦しんだもののドラ1に違わぬ資質を見せてくれました。デビュー戦から内ラチ触れてて松山騎手が怒られてましたね。←

ボンドガール

新馬戦ではオークス馬となったチェルヴィニアや、桜花賞3着のコラソンビートなど豪華メンバー中で圧勝。サウジRCは惜しくも2着で終わり、阪神JFの直前に怪我で離脱。復帰後桜花賞の2/3抽選に漏れた形でニュージーランドTへ、2着でNHKマイル出走を決めました。

NHKマイルでは好位置で推移したもののアスコリピチェーノに進路を阻まれて大敗という結果になりました。

走ったら非常に良いレース展開を作れる辺りここも上位指名は間違ってなかったなという感想です。

マウリノ

1.2位が牝馬だった事もあり牡馬で血統重視の結果指名したマウリノ、Takさんが欲しがってましたね。
結果的には5戦未勝利で終了。
追い切りの時計や、大外のスピードは出るものの、スタート直後や最終コーナー、あと囲まれるとスピードが皆無となかなか厳しい結果になりました。←

ハミング

弊軍で珍しい遅デビュー組のハミング
驚きの白さ(勝ち星)はなかなか遠く11月2月レースは内容も悪かったので未勝利で終わるかと思いきやギリギリ1勝。
秋以降の戦いに期待したいですね。

アスコリピチェーノ

前年にアスコリティアーモを指名した事情と早期出走期待で指名したピチェーノ。
結果的にデビュー三連勝+マイルと桜花賞2着と十分すぎる出来で今季弊POG内では最多獲得賞金馬となりました。
自分にとっては初めてのG1戦線に連れて行ってくれた思い出の馬になりましたね。
2着で終わった桜花賞もマイルも不利な展開からの惜敗で能力の高さも1年通して示し続けてくれたと思います。

エリカエスティーム

ここも前年指名のダイヤモンドハンズの血縁で獲得したエリカ様。新馬戦に敗れた後の出走がなかなか無く心配していましたが１２月に復帰して１勝。エルフィンSで３着と復調し、
５月のアーリトンCに出走予定でしたが出走見送りでシーズン終了となりました。

フランクエフェクト

非常に長い場体にひかれて指名した本馬ですが走れば走るほど適性がわからないまま５月も惨敗、レース中の骨折も見つかり引退という結果になりました。。。。
芝を一戦で見切られたのも少し勿体なかったような。。。。

テラメリタ

弊POG最速出走の新馬戦で初勝利を挙げ順風満帆と思われたテラメリタ。
２勝目が遠い中永島騎手とのコンビで復調し３月に2勝目をマーク。この時期は桜花賞皐月賞共に敗戦したためとても貴重な白星でした。

バスターコール

名前と早期出走が理由で獲得したバスターコール。
１週目に初勝利を挙げ、幸先がよかったものの重賞での勝ちは届かず。残念な結果で終わりました。。

シンエンペラー

凱旋門賞馬のソットサス全弟でとにかく走れば強い。
いつ走るかが不安と博打な前評判だったシンエンペラー。
１１月の新馬戦で勝利するとその月末にフィジカルの強さを魅せて重賞勝利。
その後は敗れているものの全レースで掲示板圏内に入り、
着実になかの軍に賞金を加算してくれた立役者となりました。
Ｎａｃｋｙさんのレガレイラとじゃれたり、
隣の馬に喧嘩売ったりとクソガキ感もあり、
自分にとってはＰＯＧで一番印象深い一頭となりました。
凱旋門賞に挑戦予定との事で今後が楽しみです。