中山牝馬ステークス 2021 予想:本命13ランブリングアレー

中山牝馬ステークス2021の予想

中山11R 芝内1800m
馬場想定:重~不、かなりタフな馬場想定
風向想定:南南東2m/s想定

展開予想

 土曜日は実は三女の卒園式なので、もしかしたらワイドの予想本数は少し減るかもしれません。一応追いつけるように時間配分します。長女の小学校卒業式も今年なんですよね…3月がいろいろ忙しい。

 金曜正午の段階ではまだ雨が降っていないが、土曜に賭けてかなり降りそうなので重~不良想定で。かなりタフな馬場まで行きそうかな。風向は南南東から2m/s想定。HSが追い風に近い形になるが、速度が出づらく有酸素運動の競馬になると思うので、2m/s程度なら正直誤差の範囲だと思う。

 展開予想だがひとまず逃げるのはロザムールで良いだろう。もしかしたらアブレイズあたりもハナを狙ってくるかもしれんが、ゲートが上手く坂スタートも上手いのでロザムールがハナ想定。これを追いかける馬が読みづらいが、このメンバー構成ならランブリングアレー辺りもある程度前を取れそう。内からリアアメリアも坂スタートでは出ていたのである程度先行してくるか。距離不安のリリーバレロやゲートが安定しないドナアトラエンテ辺りが読みづらいがこの辺も前目を狙ってくる馬。外のシーズンズギフトがこの距離でゲートを出てコントロールしつつ好位外ぐらいと。あまり競りかけていくような馬が見当たらないが馬場も重くなるしアブレイズもそこまで溜めて良いタイプでもないのである程度引っ張るかな。イメージ的には49-49ぐらいの感じで見ておきたい。

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