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絵を描こう!【メイキング編】

こんにちは。鴉瓜です。

今回の記事はこちらに参加させて頂きました。
実はアドカレ参加もnoteへの投稿もこれが初めてなんですよ。
すなわち新たな世界への旅立ち。ワクワクドキドキですね。

あと今日(12/17)が誕生日なので心を込めて祝ってください。

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1.はじめに

みなさん、絵を描いていますか?
絵を描くと絵ができるということは実はあまり知られていません。
今回は絵の描き方について書いていこうと思います。

お絵描きって難しそう……うまくできるかわからない……
そんな不安を抱えている人でも大丈夫!
この記事を読みながら、ぜひお絵描きに挑戦してみてください。


2.道具(画材)を用意しよう

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絵を描くための道具と聞いて、思い浮かべるものと言えば?
紙とペン、クレヨンや色鉛筆……色々あると思います。

本当に沢山あるのですが、今回は迷わないようにこれを使っていきます。

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ボールペンです。

まずは鉛筆じゃないの?とお思いの方もいるのではないでしょうか。
鉛筆といえば……そう、消しゴムを使えますよね。
一度描いた線を消せる魔法のアイテムは今回使いません。

のびのびと心ゆくまま描くために、あえてやり直せないボールペンで行きます。勇気をもって退路を断っていきましょう。


3.何に描くか選ぼう

これもまた色々あります。
スケッチブックやノートといった紙、石や布、人間の顔……
描けさえすれば何でもいいのですが、いきなりそんなことを言われても困りますよね。

今回はボールペンということで、紙を使っていこうと思います。
紙は特にポピュラーな品で、比較的入手しやすい画材です。

とはいえ、紙といってもこれもまた色々ありますね。
無難に一番スタンダードなやつを選んでいこうと思います。

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ティッシュペーパーです。
ティッシュと略されることも多く、人々に親しまれています。

こちらは1箱400枚入りですが、メーカーによってばらつきがあります。
それでも紙の中ではトップレベルのコスパ性能。オススメです。

そして極めつきはコレ。

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メーカーによりますが、たまに増量キャンペーンを行うことがあります。
購入の際にはぜひチェックしてみてくださいね。

価格は上がりますが、保湿ティッシュにすれば途中で小腹が空いた時に食べることができるというメリットも。
こちらはお絵かきに専念したい人向けです。


4.実際に描いてみよう

必要なものが揃いましたね。
ここから本格的にお絵かきが始まります。

まずは紙を配置してみましょう。
できる限り平らな場所に広げて置くのがポイントです。
平らな場所が見つからない場合は厚めのノートや専用の画板などを下敷きにして代用することもできます。

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紙の準備が済んだら、利き手でボールペンを持ちます。
利き手であれば左手でも右手でも構いません。

うっかり両手で持ってしまわないように気をつけましょう。

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ボールペンにはキャップ式の蓋がついているものもあります。
蓋を取って、確かにペン先が使えるようになっているか確認してください。

ここまで済んだら、ペンの準備は完璧です。
そしたら再び紙のほうへと戻ります。

少し複雑ですが、ここからが重要なので気を抜かないように。
まず、ペンを持っていないほうの手で紙を軽く押さえます。

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上手にできましたか?
ペン先を紙に当てている時は、この手を離さないように心がけましょう。
慣れれば段々と感覚で出来るようになってくるはずです。

一見、あまり意味がないように思えるかもしれませんね。
実はこうしてひと手間かけることによって、ペンで描く時に紙が動かないように固定しているんです。
紙が動いてしまうと、思うように線を引くのは大変です。

使う機会が多い便利な技なので、覚えておくと今後のお絵かきがとても楽になります。ガンガン使っていきましょう。
この技を使いこなせれば、熟練の絵描き達にも一目置かれるに違いありません。

ここまできたら、あとはもう描くだけです。



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いかがでしたか?

以上、お絵かきの手順でした。
お絵かきの楽しさが読者の皆さんにも伝わったと思います。

ぜひ挑戦してみてくださいね。


筆者も頑張って絵を描こうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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