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「nマス画数しりとり」の世界

自己紹介

「言葉遊びAdventcalendar2023」の18日目(12/18)を担当することになった、城スタジオです。
オリジナルの言葉遊び「nマス画数しりとり」について記事を書こうと思います。よろしくお願いします!
(筆者の画像編集技術が乏しいため、作品は全て手書きとなっており、文字が読みにくい部分もあると思います。ご了承下さい。)

nマス画数しりとりとは

nマス画数しりとりは、100マス計算の要領で、左側が指定する画数に合わせて上側の指定する頭文字から下へしりとりをする言葉遊びです。
例を出すと、こんな感じです↓

2×2『例』

「レ」、「イ」の列を上から見ていくと、レ→レアリティ→位置、イ→家→遠足、としりとりになっており、「10」の段にある単語は全て10画、「20」の段にある単語は全て20画で書かれています。

nマス画数しりとり全体に共通するルールは、これだけしかありません!
しかし、これだけでは記事とは言い難いので、ここからは2つの派生形について、作品とともに紹介していきます。

派生形(より厳しく)

最後の文字を指定する

10×10『12月18日』

本記事のメイン作品です。この記事の公開日は12/18なので、上側に「クリスマスあと7日」と書き、下側は1文字ずつ左にずらすことで、全体で100単語のループしりとりになるようにしました。そして、全ての列と段に1つ以上冬っぽい単語を入れました。

派生形(より緩く)

空欄を敢えて残す

4×4『さみしい』

4×4の盤面の中に、「ミー(me)」しか入っておらず、自分がさみしい時の様子が絵のように表されています。左側は、語呂合わせで「さみしい」と読めるようになっています。

最後に

ここまで読んで頂きありがとうございます。
皆さんも時間があればやってみて下さい!

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