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【U25】活躍中の若手メンバーはなぜCastingONEを選んだのか?【後編】

こんにちは、CastingONE note編集部です。今回は株式会社CastingONEで働く若手メンバーをご紹介したいと思います。
社員の平均年齢が約32歳の弊社ですが、ビズサイドから開発サイドまで幅広く若手メンバーが在籍しており、今回は98年99年生まれの同世代メンバー5名に入社の経緯から今後やってみたいことなどについて話を聞いてみました。

■本日の参加者(敬称略)
・山﨑さん :マーケティング支援グループ
・清水さん :プロダクトエンジニアグループ
・蝦名さん :インサイドセールスグループ
・片倉さん :インサイドセールスグループ
・澁谷さん :インサイドセールスグループ

こちらの記事は後編となります、前編はこちらからご覧ください。

■サービスとしてのCastingONEについて


ー編集部:
少しお伺いしたいのですが、過去に一度設定を持った方を採用するというCRM機能としてのCastingONEの魅力はどこにあると思いますか?

ー山﨑:
そうですね、僕はお客さまの新規採用をサポートする部署にいて思うのですが、新規で人を採用する時ってどうしても頭打ちになってくるんですよ。
媒体とかもいっぱいありますが、企業にいる採用する人たちの工数は限られているわけで。そうすると集客をしようとしても応募単価が上がっていったりとか、 ケア単位が上がっていって企業を圧迫するということが起きる。

なので一度接点を持った人にサービスを提供するというアプローチがすごく新しいかなと個人的には思っていて、 今後の労働人口が減っていくような市場の中で、 本当にお客さんのためをもってできているサービスだと思っています。

求職者の方の気持ちに立っても一度接点を持った企業から連絡をもらえると言うのは嬉しいことじゃないかと。そこは魅力に感じています。

ー清水:
サービス面でいうと、CastingONEのパッと見た感じでもわかりやすい見た目で、直感的に利用できるというシンプルな設計も魅力的だと感じます。

ー片倉:
CRMツールなので、一度媒体などのデータを蓄積して再活用します。確かに、優先順位は媒体とか流入口の方が先かなと思うんですが、 20年から25年にかけて、250万人近い労働人口が減っていると。 これ京都府の人口ぐらいかなと。
やっぱり新規の人だけでは労働力を確保しきれないと思うので、 一度持った接点を再活用していくというところは、ビジネス的にも有利性があるのかなと思っております。

■今後やっていきたいこと

今後CastingONEでやりたいこと、さらにその先でやりたいことについて聞いてみました。

ー澁谷:
自分はそうですね、ゆくゆくは今のインサイドセールスチームからCSも経験して、より直接的に相手方の表情とか温度感とかを感じながら、しっかり目と目を向き合わせて、顧客に寄り添った仕事ができればという将来のビジョンがあります。

ー清水:
現状やらせていただいている中規模開発よりも、さらに大きな開発を担当してみたいです。開発の規模が上がるにつれて、サービスを設計するにあたり気にかけるべき観点や満たすべき要件が増えていくのですが、その中で出来るだけ良いものを作れるようになりたいと思っています。

ー蛯名:
僕はチームの一員としてしっかり成果を上げた上で、チーム全体の舵取りとかもしていくような、マネージャーをやっていきたいです。もともとチームで仕事をしたかったことにも関係してくるんですけど、個人で成果を上げるよりは、例えば3人で5人分ぐらいの力を出せるような、より大きい力を発揮できるチームを作っていって、 チームとしての目標達成はもちろん、お客さんの社会貢献につながるような仕事をしていきたいなと。

ー片倉:
CastingONEというサービスの細部まで知識を深めていきながら、今のインサイドセールで担当しているようなお客様を架電を通じて商談の席まで連れていく仕事も大事にしつつ、お客様の顔を直接見て関係を構築し営業としてサービスを提案、受注できるようになりたいですね。イメージは30歳までに。

ー山﨑:
先ほど少し話しましたけど、 将来的には自分で何か事業をしてみたいです。 今は少し躊躇してしまう部分もありますが、直近数年はCastingONEの中で、マネージャークラスの力を身につけたいと思っています。今はまだ、自分の目標数字とか運用の数字を見るので精一杯なのですが、今後は自分一人の力でなく、自分がマネージャーとしてメンバーの力を借りながら、より大きな成果を出すことをやってみたいと思っています。

■スタートアップで働くということ

実際にスタートアップ企業で働くことを意思決定した皆さんに、もしもスタートアップで働くことを考えている人がいた時に伝えたいことについても聞いてみました。

ー清水:
会社の規模が小さいからこそ、出来ることをやりたい場合はスタートアップに入社したらいいんじゃないかなと思います。
例えば、システムであれば、まだない機能っていうのをゼロから作っていくですとか、 あとはスピード感をもってやるみたいなことは今の会社の規模だから出来るのかなと思います。
そういったところに興味を持たれている方はぜひ入社をと思っています。 逆に、大きいシステムとか大きいサービスに携わりたいって人は、 大きい会社で働くことがいいんじゃないかなと、僕は思っています。

ー澁谷:
スタートアップだからこそ出来ることがやっぱりあると思っていて、個人の裁量が大きいじゃないですけど、大枠は決まってるんだけど、細かいところはやっぱり自分たちに任せてもらっているという部分があります。
なので、主体的に動いていきたい方にはおそらくスタートアップが合うのかなとは思いますね。あとは、めちゃめちゃスピード感が早いのでそういう環境を求めてる方は本当にぴったりだとは思います。

ー片倉:
入社して1年経っていないですが、会社自体が成長していく過程を経験出来ることがいいなと思っています。

ー山崎:
まさに入社する手前で代表の野澤が話していたことで、印象的だったのは、折角スタートアップに入るなら会社の規模が小さく、事業や制度などもここから作っていくぞというタイミングで飛び込むのが面白いよと。

あとは、30代、40代でより仕事を頑張っていくためにも、20代でスタートアップに飛び込んで苦労もあると思いますがチャレンジすることがいいのかなと思っています。

ー蛯名:
チャレンジしたい方だったり、あとは成長意欲がある方にはとてもいい会社だと思いますので、応募お待ちしております。

ー編集後記:
インタビューを通じて、25・26歳世代のメンバーが日々チャレンジ精神を持って働いていることが改めて分かりました。
CastingONEの急成長の鍵は彼らのような若い力がより成長することにあると思います。彼らと一緒に切磋琢磨しながら成長したい方は是非CastingONEへ!

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