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キャスターの採用note始めます!

こんにちは!株式会社キャスターの井川舞子と申します。

キャスターは、従業員の99%がリモートワークで働く、リモートワークを前提として成り立っている会社です。

そんなキャスターで、私は採用、教育を担当しています。
また教育の発展形として、「リモートワークアカデミー」「リモートワーカー検定試験」という、リモートワーク、テレワークに初めて接する方向けのコンテンツを提供しています。

これまで、こちらのnoteで、リモートワークアカデミーに関する記事を投稿してきました。


今回個人アカウントを作成しましたが、私個人として、「あらゆる人にリモートワークに接してもらえる機会づくり」を記事にしていければと思っています。

さて今回、キャスターの採用に特化したマガジン「キャスターの採用大公開!リモートで採用するコツ・されるコツ」を立ち上げることとなりました!
私をはじめ、キャスターで実際に採用の領域で働くメンバーや現場の選考担当者など、採用のリアルに触れているメンバーで持ち回りで書いていきます。
リモートでの採用に興味のある方、する側もされる側も、是非このマガジンをフォローしてくださいね^^


対面選考とオンライン選考

さて、キャスターには、社内のメンバーを募集採用するチームがあり、私はそのチームのリーダーをしています。
日々、選考に携わっていると、一般のオフラインでの採用選考と、オンラインでの採用選考では、見ている部分が少し違う点があることに気づきます。
同時に、とても惜しい求職者さんをよく見かけます。
オフラインであればきっと採用だっただろうに。。。というような方々ですね。


もったいない!ちょっとのことで結果が大違い

キャスターでは、入社時にある程度のルールやマナーを教育しますが、その教育内容はあくまで「ITリテラシーがある方向け」のもの。
リモートワーク自体は初めてであっても、ある程度のリテラシーがある方でないと、当社のお仕事は難しいかな…と感じてしまいます。

例えば、過去にご応募くださった方の中には、履歴書が手書きであったことがリテラシーを低そうに見せてしまい、結果お見送りになった例も。

リテラシーが足りていないと、リモートでの仕事は本当に大変です。
ですので、仕事がツラいものになってしまうくらいならと、とても優秀な方にも関わらず、涙を呑んでお見送りするケースもあります。

でもこれが、ご本人のITリテラシーによるものではなく、リモートワークの会社における『当たり前』を知っているかどうか?なだけであったら??
これほど残念なことはありません。


マガジンが目指すこと

このマガジンでは、あなたの良さをリモートワークという観点で最大限発揮できる方法をご案内できればと思います^^

・お!と思ってもらえる履歴書の書き方
・応募段階から選考はスタートしている。気を付けたほうが良い行動とは?
・オンライン面接ってどんな感じ?

などなど、他にも、実際に採用された方のパターンや、採用された方がどんなふうに働いてるの?等。
たわいもなさ過ぎてあまり取り上げられていないことなども含めてお届けできたら嬉しいです!

一方で、リモートで初めて採用を検討している企業の採用担当の皆さんにも、『こういう視点で判断すると良い』等、お役に立てる情報を発信できればなと思っています。

キャスターでは、一緒に働く仲間を募集しています。
リモートワークに興味がある方、是非覗いてみてくださいな!


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