ガーン2(多分)検査初手

先日は本日より酔っ払っていたので何を書いたかほぼ覚えていません。
もとより、推敲する気がないのは継続なので、変わらず重複等あると思いますが見逃してくれください。

まずは検査の流れを時系列まとめ。

2022年12月末、会社の健康診断のオプションで初めて乳ガン検診を受ける。
超音波?ジェルっぽいの塗られてヌルンヌルンされる検査中から、医師なのか技師なのかが「あれ?」と言い出す。
その後、医師による触診。
加えて先刻の検査白黒写真(妊婦の腹部エコー写真と同様な感じ)を見ながら説明を受ける。
医師「こういう風に写ってるの、自分ならガンって確定するなー」
私「そうですかー。で?」
医師及び看護師、助手なのかわからん人「以上」
私「ありがとうございまーす」

会計等手続き終えて昼ご飯食べて、帰宅して少ししたら電話着信。
市内、もしくは区内の番号だったので、おそらく検査機関でしょうと受け電。
「年内あと数日のうちにでも、再検査来てください」
この時点で22年内の有給を使い果たしていたので「会社に相談させてください」と言いつつ、年始目指す。
職場の上司に連絡しつつ、年内有給無しに気づかれていなかったので、早めの方がいいんじゃない?と言われつつも「年内くらいは…」と、不安だろうと思われているのに乗じて返信。
そして検査機関に折り返し、2023年始、仕事始め日に検査予約。

検査当日電話きた時点で確定だと思っていた。よく聞きますしね。
さらに不遜なことに、確定であってくれよと思っていた。
理由としては、仕事休める一択。
体調は不明熱あったり、アレルギー的反応が多々あったので、治療しちゃえば各種消えて超健康体になる可能性あるんじゃないの?という期待。
アトピー持ちなのでなかなか難しい、お金かかる、永久脱毛したい濃いすね毛を処理するのもなくなるんじゃないの?と、期待だらけ。

そして2023年始、同検査機関で再検査。超音波とマンモ。マンモデビュー。
胸をプレスするインパクトからマンモ恐れられがちだが、あれは若人及びちっぱいの人は痛いでしょう。が、コインでなくボインな上に仕事完了済の乳には何らおそるべきことはなかった。
技師さんが「お胸、引っ張らせていただきますね〜」等、乳に敬語を使ってくださるのが面白くて笑いそうになった。ごめんなさい技師さん。重ねて笑いそうになった。実はそんなに悪いと思っていない。

改めて医師からの説明を受け、どこの病院にかかりたいかと問われる。
市内〜県内の評判の良い病院はちらっと10分くらい調べていたので、徒歩でも行ける、以前肺炎で入院した時に感じの良かった病院を希望。
検査機関の医師、病院名を伝えたら即「そこの病院には〇〇先生って腕の良い人いるから大丈夫!」とニッコニコで、何も見ず、封筒に〇〇先生のフルネームを書いた。
なんかの縁があるのか知らぬが、医師、卒業大学、等々の良い闇なのか光なのかを感じた。また笑った。

紹介状を書いてもらった病院の予約受付まで30分もなかったので、会計済んですぐ電話。当月中に初診予約取れた。


このまま手術受ける方の病院の初診からの話を書けるかと思っていたら眠たくなったので今回はおしまい。次は書くのか。気分次第。

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