伊忍道RTAのチャートを検討してみた#01

1.はじめに

1991年コーエイ社（現コーエイテクモ社）から発売のゲーム「伊忍道」のRTA(Real Time Attack)のチャート構築を目指すmemoです

ストーリー分岐しますが、それも運要素ということで…。
なお、ゲーム内容のついての説明は割愛します

2.プレイ環境

2005年「コーエー定番シリーズ」を用います。OSはwindow10、テストモードを用いて動作させます。たまに処理落ちして音楽が変になりますがご愛嬌。SFCよりテンポや操作応答が良く、何よりセーブデータ消失の危険性がないので採用しています

3.目標

「初めからゲームを開始」～「エンディングのロゴが出るまで」の実時間を最小化することを目指します。但し時間のかかるゲームなので、途中セーブ中断中にタイマーを止めることは認めます。また、安定性も考慮します。リセゲーしたくないので

4.初期仮説の検討

チャート作成をどうやったら良いか経験がないので全く分かりませんが、仮説を立てて検証する流れの繰り返しで攻めてみます

大まかなゲームの流れは下記10区間
①最初の洞窟
②富士
③仲間を集める（人数？）
④筑波～羽黒
⑤恐山～大島
⑥木曽～越智
⑦剣山～阿蘇
⑧比叡山～美濃
⑨合戦
⑩安土

それぞれの課題を書いていきます
①最初の洞窟
どこまでレベリングして②③の順序をどうするか

②富士
通常通りです。Lv7入れます

③仲間集め
仲間ガチャは大変で、どこにいるか分からない人をあてにするには難しいです。仲間になりやすい人を中心に組みたいところです

④筑波～羽黒
羽黒は敵の攻撃力が高いため、金策が必要になります。炎鬼杖が必須ですが効率的な金策がありません。遊戯場、製薬、特攻お宝漁り　の３手段が思いつきますが、リスクとリターン未分析

⑤恐山～大島
敵が一気に強くなり、炎鬼杖３本で進みたい。次の木曽のボスに備えてレベリングや、天狗の団扇を取りたい。この区間は時間掛かります

⑥木曽～越智
ボス攻略が肝。眠り薬の有無（必要なら金策）や、鬼切丸の調達など。レベルいくつで行くのが現実的か不明。この後は大量のお金が必要なので、稼ぎも重要

⑦剣山～阿蘇
念願の七支刀を購入、装備が揃っていく。剣山は全逃げで、阿蘇で大きく稼ぎたい。最終メンバーを揃えるのも重要

⑧⑨⑩比叡山～
ほぼ一本道なので、レベリングと装備getのみ
阿蘇でLvいくつまで稼ぐべきかが課題

5.次の方針

序盤が非常に悩みどころ。仲間の動きは流動的なので運任せです。逆に終盤はほぼ固定です。