馬券のマネジメントとは? 【Paddockシート的馬券回顧】

オリンピックが終わりましたね。
コロナ禍の開催、重要な関係者の相次ぐ辞任と開催が危惧されましたが、いざ始まると私のTwitterのタイムラインは、スポーツ好きが多いせいか、そこそこ盛り上がっていました。
私は、テレビのない部屋に住んでいたので何も視ることは出来ず(笑)

今日は、馬券のマネジメントのお話。

直前情報


MTP◎12番が一番人気の○14番に6ポイント差を付けての堅軸のレース。

馬券のポイントは、12番が14番よりMTPが大きく抜けているのに二番人気であること、▲7番が単勝20倍と人気がなく妙味があることですね。

そして私が買った馬券がコチラ


ヌライトさん「ラムロ、なんだその節操のない馬券は…そんな一発狙いを買って馬券で勝てると思っているのか!」

ラムロ「この馬券の何が悪いのですか?ギリギリ攻めた結果ですよ。攻めてバトンを渡せなかった日本のリレーチームと同じですよ。ヌライトさんもTwitterで評価してたじゃないですか。殴ることはないでしょ!」

ヌライトさん「ラムロ、お前の自分勝手な哲学に付き合っている暇はない。良い機会だ、今日は馬券のマネジメントについて教えてやろう。
ラムロが買った馬券と日本リレーチームとでは根本的に意味合いが違う。オリンピックは、4年に一度だ。そして目標はメダル獲得。しかし、持ちタイムを計算すると日本チームはメダルに届かない。そこで、バトントスをギリギリまで攻めてメダルを獲ろうとしたのだ。
もしラムロの全財産が五千円しかなく、今日までに家賃の七万円を作らないといけない状況だったらその買い方もわかる。
そうではないだろう。お前は、土日で五千円の勝負レースに4,5レース参加するだろ。そうなった時に必要なのが馬券のマネジメントだ。」

ラムロ「マネジメントなんて面倒臭いことをやらずともジオン軍…もとい馬券で勝てますよ!」

ヌライトさん「それが甘ったれてんだ。いいか、このレースは3連複ではなくて、10倍ある7-12のワイドを2500円買ってまずはレース回収率500%を確保する。そして、残りの2500円はボーナス狙いで7-12の馬連や12→14の馬単を買う。
的中率が20%から25%なら、レース回収率は400%から500%に設定する。これならまず負けることはない。そしてたまにボーナス狙いで買った馬券が当たるので、その分は丸々儲けとなる。
ラムロよ、Paddockシートを使って2年も経つのにこういうことも分からんのか!」


ラムロ「二度も殴ったな、ミルコにもぶたれたことないのに!」

ヌライトさん「そこは、オヤジだろ、お前は勝春かよw」

ラムロ「勝春ファンなので…ついw」

ちゃんちゃん♪

下らない茶番劇に付き合いってもらってありがとうございました。
Nさんにことわりなくこの記事を書きましたが、あくまでもNさんは紳士であり、けっして暴力を振るうようなお方ではありません。

一口に馬券のマネジメントといっても、色々とやり方はあると思います。今回は、的中率と回収率のバランスを取りながら、なるべく大きく負けることを避け、最終的にはボーナスで勝ち金を得るという方法を提示しました。

馬券のマネジメントについては、日頃からNさんがTwitterや掲示板で触れているのでそれを参考にして下さい。

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