重馬場のダート短距離の攻め方 【Paddockシート的馬券回顧】

お久しぶりです。
馬券は買ってましたが、仕事が忙しいのと回顧記事にするほど良い馬券を作れなかったので、筆が進みませんでした。

先週の開幕週は、短距離の中山芝は前が止まらない馬場。中京芝は、指数が活きるフラットな馬場とみて勝てましたが、馬券が堅いの勝負で回顧のしようもなかったです。

今週は三日間開催で、土曜日の結果が日曜日と月曜日に繋がる可能性があるので記事にしてみます。

台風のせいで中山、中京共に芝もダートも重馬場。
私の注目したレースは、Nさんの秋講習を参考にしてダートの短距離戦でした。

MTP印が入って、体幹が4以上、スピードのコメントがある馬を積極的に狙う作戦です。

直前情報

私の買った馬券はコチラ

9番は、MTP注、体幹4で単勝も10倍以上あったので狙いました。ここから、相手にMTPが少し抜けている◎13番と最初は思ったのですが、テンのタイムを調べるとさほど速くなかったので差し遅れるかもと思い、7番に変更しました。
これが大失敗というか知識不足で、掲示板でNさんからアドバイスをもらいます。

馬券的にもせっかく単勝10倍以上つく馬に注目したのに、単勝も買っていないし下手すぎました。

気持ちを取り直し、早速残りの短距離ダートを調べます。

ハンデ戦だけあってMTPはほぼ横並びで、普段はケンにまわるレースですが、先ほどアドバイスをすぐに試したいというのがあって、直前情報を見ずに前売りで買いました。
体幹が4以上でスピードがあって、そのスピードを活かすには外枠からノビノビと走らせる方がベターなのだろう。

そして、私が買った馬券がコチラ

Nさんのアドバイスのおかげで何とか馬券を的中することが出来ました。
三頭とも体幹4ですから、この大混戦だったレースも終わってみると理論通りの結果でしたね。

明日、明後日と馬場がどうなるかわかりませんが、ダートはやはりスピードが求められるでしょう。
この記事が参考になれば幸いです。

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