馬券のONE PIECEは実在する!【Paddockシート的馬券回顧】

明けましておめでとうございました!
今年もよろしくお願いします。

『誰もが簡単に儲かるお花畑なんて存在しない』

Paddock Labのトップに明記されているNさんの言葉にケンカを売っているような今回のタイトルですが、新年の景気付けと思ってお許し下さい(笑)

NさんとHIROさんがタッグを組んで立ち上げたPaddock Labですが一年前にはダート屋さんが正式加入され、秋には待望の平間さんも加わりまるで漫画ONE PIECEみたいですよね。

競馬という大海、馬券という魔物が潜む大きな敵と向かって戦っていく上でPaddock Labのサービスは私にとっては欠かせないものとなっています。

さて、今年一発目の回顧やりましょう。
先週から小倉が始まりましたが、開幕週ということで様子見をして中山と中京で勝負しました。

年末から魔境感が大きかった中山芝でしたが、先々週の11RフェアリーSと12Rが同じ芝の1600mで、その結果を受けて指数とパドックが効く思ったよりまともな馬場に変化してるのではなかろうか?と感じていました。

どちらのレースもMTPと調子1が入った馬でワンツーフィニッシュしてますね。

今週もこの傾向が続くかもと思っていたところの土曜日中山5Rに推し馬が出現しましたね。


MTP◎○▲が注の4番手とのポイント差が大きくあり、絞って馬券を組めそうです。
そして私が買った馬券がコチラ

MTP◎で推し馬の11番の単勝オッズは2.5倍でさすがに単勝勝負は出来ないので、相手に体幹アップした穴馬の4番8番を選択しての馬単と3連単勝負。
レース回収率を1000%に設定しましたが、最後にオッズが下がったみたいですね。

この後、仕事で中座しましたが同じ中山芝2000mの最終レースにギリギリ間に合いました。

MTP上位3頭に調子1が入って来ましたか。迷うことはないですね。簡単過ぎます。
そして私が買った馬券がコチラ

やってもうた~。言い訳させてもらうと、締め切りギリギリだったためオッズを確認しなかったのですよね。6―8―9の3連複がどうせ5倍くらいだろう…そんな安い馬券は買ってられんわと3連単勝負に出てしまいました。9倍あるなら3連複一点で十分ですよね。情けない…。帰宅して、オレは柳沢かよと独りでツッコミ入れてました(笑)

日曜日、相性の良い中京のダート短距離戦。

シートコメントからの狙いは、MTP○で【穴】付きの10番シゲルタイタン。出足が速く、型は【外】。この枠なら包まれることはないと予測出来ます。
もう一頭の【穴】1番は補完印が【揉】で揉まれ弱く最内枠なので自ずと狙いは下がりますね。

パドック情報

10番は体幹が5から4に落ちたのは気になりましたが、オッズは単勝15倍を超えていて期待値は高いです。相手はパドックコメントの上位評価のMTP△の6番かMTP◎の5番か少し迷いました。
ワイドで勝負しよう思っていたので1番人気の9番は、指数差を考慮すると馬券目線では相手本線には置きません。
そして私が買った馬券がコチラ

さすがNさん、6番を上位評価してありがとう…ん、何かおかしいですよね?
今、回顧しながら気付いたのですが、MTP◎の5番を一番手に上げてたのですね。これぞ老眼です。
だったら迷わず5番との馬連とワイド勝負してたわー(笑)

『ONE PIECEは実在する!』

ONE PIECEとは「ひとつなぎの大秘宝」

Paddockシート的ひとつなぎは、シートを良く読んで、直前情報をチェックして、最後にオッズを照らし合わせて勝負馬券を絞りこむことですかね。
私が白ひげになりきるとこう叫びます。

『(当たりまくる)ワイド一点勝負は実在する!』


Nさんは、Paddock Lab海賊団の船長ですからこう叫ぶはずです。

『オレは、(3連単を一点で当てて)馬券王になる!』

また最後はふざけてしまいましたが、今年もよろしくお願いします!

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