前売りとスマホだけで戦ってみた 【Paddockシート的馬券回顧】

ここ数年は土曜日も、自分でパドック映像を視て、直前情報をチェックして馬券を買うことが出来たのですが、今月から仕事の都合上それが出来なくなりました。
ということで先週の土曜日は、今までやったことない前売りで馬券を買うことを試みました。

頼みの綱はやはりMTP。直前情報がなくても、結局MTPで決着という場面は幾度となく遭遇して来ましたよね?それが狙いです。

さて、どういう作戦で戦うかと考えながら、とりあえず土曜日の2才戦以外のレースを一通りチェック。
MTP◎と○が6ポイント以上も離れているレースが、小倉3R、函館4R、福島7Rと三つありました。
コメント欄を読むといずれも有力です。金曜日の深夜にオッズを確認したところ、1倍台のベタ売れでもなさそうだったので、そのまま馬券を買いました。

今回はお試しということもあって、馬券はシンプルに単勝にしました。
3戦2勝、まずまずの結果ではないでしょうか?
15000円が25500円になりました。
一つ一つのレースで大きな回収率は望めませんが、長い期間で投資的にやる価値はありそうです。

土曜日の15時半頃、仕事の合間に結果を確認して、今日はこのままやめるかと思いましたが、もう一レース狙いのレースがあったのでチャレンジすることに。

◎ムジックと○コウバコの差が4ポイント、指数のバランスを見てもこのレースはMTP内の決着になりそうです。
オッズを見るとムジックの単勝がなんと10倍、▲のハギノオーロは15倍、これは浮いた一万円を5万円くらいには出来そうです。
そして私が買った馬券がコチラ

レース前にオッズをチェックすると、ムジックが一番人気になってるではありませんか…。
どちらにせよハズレだったので関係ありませんが、レース中継はリアルタイムで視ていてたので、直線2頭で引き離していたので2→9の馬単当たるのではないかとドキドキ出来ました。

MTP○→△→▲→◎の決着で、指数内で決まるだろうというヨミは良かったのですが、馬券は外してしまいました。

今回は、単勝勝負にしましたが、次回からは前売りでも、レース回収率500%を達成出来るような馬券も買っていきたいと思います。

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