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ビデオルーレットなどに採用されているRNGは、回収モードを搭載している?!。

(今回の記事は私の勝手な考えによるもので、確定的なものではないことを先に言っておきます。)

オンラインカジノではライブカジノではなくてビデオルーレットやビデオバカラといった完全ソフトウェアで遊べるバージョンも存在しています。

しかしこのビデオカジノって実際に平等に出目が出るのか、操作されていないのかどうしても気になりますよね。

一応こういったオンラインカジノは第三者機関からの認定が必要になっており、その監査をクリアしないとユーザーにプレイさせることができないようになっています。

実際こういったビデオカジノには、乱数発生装置(RNG)が搭載されており、遠隔操作が不可能でこの装置のみでランダムに出るように設定されています。なので不正はないということを証明はされていますが、私がプレイするかしないかと言われたら、基本プレイしません。


普通モードと回収モード

ビデオ系には大きくこの2つのモードが搭載されていると考えています。1つは勝ち負けも平等かプレイヤーが勝ちやすい状態の普通モードと、プレイヤーから回収を行う回収モードが存在していると私は思っており、それがRNGに搭載されています。

なので、RNGはただ単に乱数発生だけではなく、ペイアウト率調整機能も付いているので、これでカジノ側の収益もしっかりキープ出来るようにしています。

ビデオルーレットなどをプレイしてある程度利益が出たとします。その時点でペイアウト率は100%を超えている計算になりますが、その裏側でRNGによる判断で設定されているペイアウト率を超えた時点でプレイヤーから回収を行うように切り替わります。

ちなみに一定のペイアウト率というのは、日本のスロットでいう設定1〜6のようなもので、1=75% 6=110% みたいな還元率でだと捉えてくれてよいです。

例えば設定ペイアウト率97%のビデオルーレットがあるとして、ペイアウト率101%になったと機械が判断した場合、97%にするよう調整するために一時的に勝率を悪くします。そうすると回収が可能で、長くプレイすればするほど資金が減っていき、97%になるわけです。

設定が低ければ損をしやすいですし、高ければもちろん利益が出やすいです。しかしどの設定値でもある程度ユーザーに対して一定数還元した時点で回収を行うようになります。

一度回収モードに入れば、確率を無視するかのようなハズレ方に出くわす率が高くなるので、ビデオ系のカジノをプレイする時ほど勝ち逃げが要求されます。

そしてある程度の時間を置くことによってデータがリセットされ、次にプレイする時には回収モードでは無くなっているといった考えで良いでしょう。


ペイアウト率が低すぎる設定のモノは、初めから回収モードみたいなもの

RNGは日本のスロットのように設定1〜6みたいにペイアウト率を決定できますが、設定1の場合はプレイしてすぐに回収されるような状態になります。

play'nGOのブラックジャックやNETENTのルーレットは私の感覚ですが設定1・2ぐらいであることが多いように思えます。

つまりペイアウト率はかなり低い設定で、そもそも勝率があまりにも酷いくらい悪いのです。

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プレイして序盤から全然当たらないのは、RNG上のペイアウト率設定が悪い日なのかもしれません。スロット・ゲーセンのメダルゲームなどをプレイした事がある方ならこの辺はわかると思いますが、まず小役自体も当たりにくいですし、ムービーによる熱い展開なども全然来ないという完全に搾取に入ってる状態ってわかりますよね。

カジノの場合、ビデオルーレットやビデオブラックジャックには小役という概念がないので、「そもそも勝てない」もしくは「少額ベットはボチボチ勝てて、高額ベットはほとんど勝てない状態」というのがわかりやすいかと思います。

後者のパターンもよくあり、タチが悪いです。


ビデオカジノも良いけど、ライブカジノオンリーで良い

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ビデオルーレットなどのカジノはRNGの癖を把握した上で楽しむのはまだ良いでしょう。ある程度利益を積み上げたら回収される前に確実に勝ち逃げをする事で高確率でトータルプラスを見込めます。

しかし私的には、結局ペイアウト率調整があること自体が基本嫌なのでライブカジノ一択ですw。

ライブバカラであればディーラーの横で別の人がトランプをシャッフルしてデッキに仕込んでいるところも映っていますし、ルーレットもディーラーが実際に球を転がしているので信頼性があります。

ここまでしてくれていれば不正まで疑うことはしなくても良いというのが私の意見です。あとは自分の運やベッティングに掛かっていると思うので、カジノから毎月収益を確保できるよう頑張ってください^ ^、

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