バカラカジノ案件AutoDBACを若干disる
カジノの有名なゲームの一つ「バカラ」を自動運用してくれるシステム、AutoDBACの詳しい内容を紹介します。
AutoDBACの最高月利
AutoDBACでは10万円を1口座として運用し、1ヶ月に最大約6万円を稼ぐものとして商品を売り出しています。約6万円に達した時点でその月の運用は止まり、次月に運用が開始されるので月利最大約60%となります。
10万円から毎月6万円の利益と考えればかなり高配当ではありますが、残念ながら毎月6万円稼げるとは限らず、その月内で6万円達しない時もあります。もし稼げなければ次月に持ち越しされ、運用を引き続き行います。
運用プラットフォームは「LUC888」
ではどこのカジノサイトで自動運用するのかというお話ですが、日本ではあまり知られていないかもしれません「LUC888」というサイトで行います。
そしてここでは「ゲームチップ」での運用となり、主にGCという単位で言い表されます。(ドルやユーロなどの法定通貨は使いません。)
10万GCで日本円で大体1万円となります。
ゲームチップは後に紹介するPixyというサイトを通じて現金化することが出来ます。
資金を守る保険「バーストガード」制度
どうしてもカジノで資金が尽きてしまう原因の一つとして連敗があるわけですが、AutoDBACでもそれは起こります。その連敗時の保険制度の一つとして「バーストガード」が存在します。これによって連敗によって発生したマイナス分は48時間以内に補填されるので、負けても問題ないのが本当に美味しいところです。
ちなみにバーストガードはチケットとして別途1万円が必要となり、この料金を支払わないと運用ができません。このバーストガードのチケット料金は、運用している全ての人から徴収することで保険料としてプールされ、運用している全ての人を対象に14連敗時にプールしているところから補填される仕組みとなっているので、運用している人同士で補い合っているとも言えます。
現時点でのバーストガードの発動条件は、14連敗によって982980GCのマイナスが発生した時で一度収支はガクっと下がりますが、982980GCが後に補填されます。
そう考えると1万円の保険料は容易いですね。
実際に私の口座も14連敗で凹みがあったものの、バーストガードによって助けられています。
バーストガードチケットの有効期間
バーストガードチケットは一度払えばずっと有効といった贅沢なものではありません。そりゃずっとの方がありがたいですが、それをすると運営が持ちませんww
さて、この有効期間ですが、1口座で60万GCの利益が出た時点でその月の運用は停止され、停止した時点でバーストガードチケットが1枚失われます。なので再び口座を回す際にはバーストガードチケットの購入が必要になります。ちなみに60万GCの利益が出るまでは14連敗に何回遭遇したとしても保険が無制限で発動します。
詳しいバーストガード制度については以下の画像を参照してください↓
運用口座によってそれぞれ違うロジックで運用されていることがメリット。
AutoDBACは多くの人が購入しているので、口座の数も膨大になります。例えば1000口座が全く同じ方向にベット・全く同じベット金額であればどうなるでしょうか?勝っているときは良いですが、14連敗時はすべての口座が大きなマイナスになるので、その全ての口座に保険を発動しなければなりません。しかしそれをすると膨大な金額を補填することになるので、保険が持たなくなります。
そこで回避するために賭ける方向も金額も各口座によってバラバラにすることでリスクヘッジをしています。
この事実が分かったのもあって、私はAutoDBACを回しています。
稼いだ分はPixyという換金サイトを使って換金する
AutoDBACによって稼いだゲームチップは、Pixyという換金サイトを経由して現金化を行います。
LUC888のゲームチップは需要があるのでチップを欲しがる人が存在します。というのもLUC888では度々イベントを開催しており、賞金や旅行チケットなどの商品を用意しているので、それ目当てにプレイする人たちが多いです。なのでその人たちにチップを上げる代わりに現金を手にすることが出来る仕組みになります。
還元率は約9割強ぐらいですので、60万GCなら58000円ぐらいの価値となり、還元された現金は自分の銀行口座へ振り込まれます。
必要経費と利益
AutoDBACを回したい場合、DBACに入会する必要があります。DBACへの入会ですが、初回は49800円が必要で、2ヶ月目以降から毎月12960円が掛かります。
そしてAutoDBACは1口座につき元本10万円が必要、そしてバーストガードチケットの購入金額1万円ですが、初回だけ2枚分の購入となるので2万円が必要です。
入会金49800円+元本100000円+バーストガードチケット2枚20000円=合計169800円が初回は必要となります。
そして毎月約6万円を安定して稼いだとしても、毎月必要な経費があります。
それはDBACの月額料金12960円とAutoDBACが60GC稼いだ時点で無くなるバーストガードチケットの購入です。
仮に毎月安定してAutoDBACが約 60万円GC稼ぐと考えて、約6万円-月額料金12960円-バーストガード1万円=合計約37040円が毎月の収入といった感じになります。
うまいこといけば大体5ヶ月でペイできる計算にはなりますが、どうしても毎月確実に約6万円届く保証が無いのでなんとも言えないところはあります。
まあ投資なので仕方ないのですが・・・。
しかし多くの投資商品で安定した利回りは年利で4・5%程であることをベースに考えたらアリなのかと思っています。
初回は169800円必要で、その後の純利益を悪く見積もって毎月平均2万円稼いだとした場合、月利約12%ある計算になるので、年利144%ということになります。
高利回りである心配性
年利144%はかなり大きな数字ですが、今度はこれだけ大きな平均利回りと考えたとき、AutoDBACは安定感があるのかという疑いが出てきます。
確かに高配当商品は詐欺であるものが多いのが特徴で、DBACもどうなのかと思ってしまうところですが、まず会社概要から色々知る必要があります。
DBACのサイトに会社概要が掲載されており、住所も載っているのは良い点ですね。このように掲載していれば何か訴訟問題に発展した時に訴えることが出来るのが消費者のメリットですからね。
ぶっちゃけ期待度は?
さて、私自身AutoDBACは2019年12月から回していますが、2020年2月にようやく60GCに達したという感じでした。公表月利60%の割に非常に遅く、なんせ3ヶ月掛かってるので月利20%です。それにこの月利は月会費などの経費を入れていないので、経費込みなら月利はさらに下がります。
この辺は裏切られた感はありますが、仕方ありませんw
更に悪い所というのもなんですが、ころころAutoDBACのロジックが変わっては何度もメンテナンスがなされています。そして当初のロジックは月利面で60万GCは軽く超える安定感があったのですが、ロジックが変わったことによって月利60万GCが上限に設定され、60万GCを超えない月も出てきました。
そう考えるといい加減ですねw
まあリリースして間もない時なので、大目に見てもいいのかなと思っています。
と、結構disりましたが事実ですからね。
今後更に安定感が出てきてしっかりとした月利が出ればAutoDBACをおススメしていこうかと思いますが、現時点では強くおススメは出来るものでもないです。
しかしAutoDBACの口座も上限があるようで、一定数購入されると誰かが解約しない限り買うことが出来ないようになっています。この辺の判断は結構難しいですね。
現時点でAutoDBACを希望しているのであれば、安定した月利を求めるのではなく、これから伸びてくれるだろうという期待感のみで考えたほうがいいですw
それでは良いカジノライフを送ってください^_^
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