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チート級英検英作文テンプレート『禁断の果実』ブロンズ(二級ver.)

目次

1.筆者の実績について

2.二級英作文は必ず満点を取る

3.二級オリジナルテンプレート公開

4.どのように使うのか(過去問3回分実演)

5.英作文の練習方法、マインド

6.超使えるフレーズ集55選




1.筆者の実績について



Hello, you guys!


みなさんこんにちは、カシスと申します。


私は現在(2020年3月)、北海道大学に通う現役の大学二年生です。

大学二年の秋(2019年)に英検一級に合格しました。

(英作文850点満点中800点)

ちなみに私は海外経験も、

英会話教室に通ったことも人生で一度もありません。

参考書のみの完全独学で英検一級に合格しました。

大学一年の時には英検準一級にも合格しており、

その時の一次試験の英作文の点数が750点(満点)でした。

その時の画像を紹介したいと思います。


画像1
画像2


画像を見ていただくとわかりますが、

僕が4技能の中で最も得意とする分野がライティングです。

またライティングというのは適切な訓練を積むことによって、

最も短期間で高得点を取りやすい分野でもあると思っています。

ちなみに僕は過去に英検のライティングについて

ほかの人から添削を受けたことがないので、

独学でも適切な練習を行っていくことにより、

高得点を取ることは十分可能であると思っています。

画像の成績を見ると、

僕はもともと英作文が得意な人のように見えますが、

僕も最初は英作文の書き方すら知らず、

全く高得点を取れるような状態ではありませんでした。

しかし、これから紹介するオリジナルテンプレを使って

継続的に練習を積み重ねていくことによって

一か月ほどで英作文で満点を取る実力をつけることが出来ました。

この記事は「英作文の書き方がわからない」、

「練習をしているけどなかなか高得点を伸ばせない」、

といった方が

一か月で英検二級のライティングで満点を取れるような

実力をつけることを目的に書きました。


2.二級英作文は必ず満点を取る


「二級英作文は必ず満点を取る」

満点なんてそんなの無理でしょ、

と思いましたか。

確かにリーディングやリスニングで

満点を取るのは難しいことだと思います。

一問でもミスしてしまったら満点は取れないですからね。

しかしライティングは全体での完成度がみられているので、

練習した型通り本番でも書くことが出来れば、

満点を取る難易度は

リーディングやリスニングと比べて圧倒的に低いです。

ツイッターでよく見る成績表も

リーディング満点やリスニング満点を取っている人は

ほとんどいないですが、

ライティングで満点を取っている人は意外と多いです。

そしてライティングで満点が取れれば、

リーディングやリスニングでこけてしまっても、

ほぼほぼ合格できます。

僕自身いろいろな人の成績表を見てきましたが、

ライティングが満点で一次試験不合格になってしまった人を

一人も見たことがありません。

それほど一つの分野で満点を取るということは強力です。

この記事を読んでくださる皆さんには

これから紹介する英検史上最強のテンプレートを使って

ぜひ英検二級の英作文で満点を取ってほしいなと思います。

テンプレートを紹介した後に

実際にそれを使って

どのように書いていけばよいのかを

英検の過去問3回分を使って実演しています。

超実用性重視で

英作文の書き方の具体的な流れを紹介しています。

市販の英作文問題集では

解答を載せているだけのものも多いですが、

この記事ではなぜそのような文が書けるのか

の「なぜ」の部分に着目して書いているので、

本番の試験でも即使えるようになります。

そして最後に、

英作文の練習方法と

どのように考えて書けばよいのかといった

重要なマインドも紹介しています。

(巻末には英作文で超使える汎用性の高いフレーズ集55選もつけています。)


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