消費者金融と銀行カードローン、どっちがおすすめ?

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キャッシングアドバイザーの久保です。急な出費、事故などで働けなくなった、こんなときにお世話になるのがカードローンかもしれません。できれば借りないで済ませたいけど、「貯金が微妙」「定期を崩したくない」というときにカードローンは有効です。

カードローンは消費者金融が発行するもの、銀行、クレジットカードが発行するものに分類されます。ガソリンスタンドが発行しているものや、好きなアイドルのクレカもありますが、カードの裏面を見ると必ず上記のどこかに属する会社が発行していると記載されています。

すぐにお金が必要?金利を重視?

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当サイトの共同執筆者、ひなさんが過去に書いてくれた記事ですが、消費者金融社員の目線でどちらが良いかを説明してくれています。
【お金が必要!!】キャッシングするなら消費者金融!?それとも銀行!?

すぐに30分や1時間以内にお金が欲しい場合はプロミスやレイクなどの消費者金融、毎月の返済金額や負担する金利を考えると銀行カードローンが良いでしょう。

銀行は銀行法の改正により(実はNHKが報道したことがきっかけ)で即日融資ができなくなりました。現在は警察のデータベースを照会して、犯罪歴がないことを確認してからでないと銀行カードローンは契約できません。憶測の話になりますが、ここでいう犯罪歴は一般的な犯罪ではなく、広域指定暴力団の名簿に名前が載っていないか?過去にマネーロンダリングを含む犯罪で逮捕されていないか、特殊詐欺、詐欺に関連することで逮捕されたことがないか?などをチェックしていると思います。(多分)

消費者金融と銀行カードローンの金利の違いは実はあまり大きく変わりません。50万円借りた場合で千円くらいの違いです。また、銀行は年収500万円以上の人を対象にしていますが、消費者金融で利用している人の平均年収は200万円前後です。(1000万円を超えている人も公務員もたくさんいる)このような事情から消費者金融の方が借りやすい傾向にあることは確かです。

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