見出し画像

過去3年間でニューヨーク郊外在住の日本人の知人男性が全員死んだ。 なんやこれ。

過去3年間で、
ニューヨーク郊外Westchester county
の日本人の知人男性全員が死んだ!


先日のニューヨーク日本商工会議所の

若手社員のためのネットワーキングにて

アリソンちゃんに再会した。

あれから20年経って25歳になっている。




弁護士の娘で

20年前に山崎さんの

パーティーでよく会っていた。


久しぶりねと言ったら

あったことを覚えているわけがない。

お父さん、元気?

元気ですよ。

よく山崎さんのとこで会ってたよね。

あぁ、山崎さん、

実はこの前メモリアルに行ったんです。

え!!

メモリアルって、

山崎さん死んじゃったの。

はい、最近なくなりました。


まじですか。


ウェブサイトで、山崎氏の

名前で検索してオビチュアリーがあった。


どうやら、

膵臓癌で亡くなったようだ。


山崎氏は拙宅に遊びに来たこともある。

モーターサイクリストであった。


2022年10月、

ニューヨークで最も親しかった

モーターサイクリストの陰嚢社長が59歳で

なくなり悲しかったのを覚えているが、

山崎さんまで、

膵臓癌で亡くなるとは、

非常にショックである。

享年63歳。


2020年11月ごろ、

弊社の顧問会計士であり、非常に親しかった

睾丸最強男公認会計士は心筋梗塞で亡くなった。

60代だった。


約1年前、

家が比較的近いところに住んでいる社長。

昔親しくしていた清水社長が

風呂から上がって、Officeで、

パソコンに向かったまま

心筋梗塞で亡くなった。

60代だった。



これで

ウェストチェスターカウンティに住んでいる

日本人の男性の知り合いが

全員死んだ。


次は、自分の番ではないかと

良い予感がするが、笑、


なんなんだ。


この死亡率は。


駐在員の方とは

スタンスが異なるので

一緒に遊ぶ事はないが、

この4人の男性たちは

パーソナルな時に何度もお会いした方々だ。


その全員が死んじゃうなんて

なんか寂しいもんだ。


全員60代で亡くなってるんだ。


人はいつ死んでもおかしくない。


2020年の1月には

弊社の契約社員だった

49歳女性が病気で亡くなった。


会いたいときに

会わないと、

あの世に行ってから

会えるかどうかもわからない。笑


自分も例外じゃないってことを

認識し始める年齢になってきたってことですね。


確率は低いけれども、

20代でも、30代でも、

何歳だって関係ない。


みんな死ぬまで長生きする。


座右の銘は何かと

思考を巡らせた。


「迷えばやってみる。」


だった。


小生の人生において、

後悔したことは何かと考えたら、

なかった。


毎日が挫折の連続。


自分でなんとかなるものは

なんとかしている。


自分でなんともできないものは

「全てちょうどいい」と

受け入れたらよい。


パンデミックが起きる前から、

問題は抱えていたが、

整理できた部分も多い。


それまでできていなかった

ウェブサイト、データベースの

再構築。

危険なローカルサーバーから、

クラウドにして、

後は社内の紙ベースでやっていた仕事を

ペーパーレスにした。


不具合のあった従業員たちを

全員入れ替えた。


やるべきことをやってきたから

失敗だらけの人生だけど、

自分のやったことに後悔はない。


まだライフスタイルは

変わっていないし、

減ったのは個人の金融資産だけ。笑


言い方を変えると、 

大幅に負債が増えた。


会社に貸し付けた金が

1億5000万円を超えた。


プラスのことばかりだ。笑



パンデミック前までは

負債なしの経営を30年近くやってきた。


今年の7月に

ニューヨークで会社を設立してから

35年目に入る。


日本人が自己資金だけで

ニューヨークで会社経営して

30年以上やってる人は滅多にいない。


他人の資本を入れなかったのには

理由がある。


他人に金を入れてもらったら、

小生が過去20年やっていた行為、


⭐️ファーストクラスで東京ニューヨーク200回以上移動。

⭐️六本木ヒルズをバケーションハウスのように住んでもいないのに3年間部屋を借りてた。その後も麻布と白金高輪にアパートを借り、合計東京に9年間住んでもいないのにセカンドハウスを持っていた。

⭐️儲かる見込みのない事業を20個以上立ち上げ、没頭していた。


等、

やりたい放題の行動ができなかっただろう。


やりたいことを損得感情なしに

徹底的にやり尽くした。


そのような行為を他人の資本が入った会社であれば

株主が許すわけないからね。


会社大きくするだけが脳ではない。


小生は、やりたい放題できる

Life Styleを重視したのだ。



ニューヨークの友人たちの訃報の連続で

考える事はあるが、

小生にはまだお迎えが来ていないので、

これからも「迷ったらやる。」

スピリットでやっていく。


こんなポリシーで

やりたい放題やってきた社長を

支えてきてくれた

従業員たちに感謝をしている。


今月は過去3ヶ月の赤字を相殺できる

売上を達成した。


誠にありがたい。


やはりついている。


















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?