うつを患っている方は頸椎の検査を。

留学していた大学に
弊社の酷評をかまして報告し
宣戦布告をしていたと思える新卒から
何事もなかったように連絡がありました。

「社長、お疲れ様です。日本に帰ってきました。
社長に言われたように、木原先生に診てもらうことにしました。7月xx日に診察アポあります。」

大人の対応として、伝えました。
「じゃあ木原先生に一言言っておくね。
気をつけて。」

あそこまで恨んでいたはずなのに、
普通に接してくる新卒。

頸椎に問題のある人は
うつ病になりやすいと聞きます。
というか、
うつ病になった方の多くは、
頸椎に問題があるらしいです。

年がら年中、ずきんとする痛みから
解放されることがなく、
機嫌が悪い人が多いのです。

脊髄神経が圧迫され、
血流が十分に脳細胞に行かない場合、
様々な症状が起きるようです。

もしかして、この子は?

と、思うような言動です。

入社した時から
姿勢が悪くて、
肩を後ろにやったほうがいいよ。
前かがみだとストレートネックになり
歳をとってくると
頸椎に問題が発生するよ。
と伝えていました。

Kピローを
拙宅にいる間、10日間、
使ってみたら首の痛みが
改善されましたと言ってました。

その後、クイーンズのアパートに移った時
20ドルの枕買って、
首が痛いと毎日言っていました。
そこで機嫌が悪くなり、
うつ病を発生して、
八つ当たりをしていたのかもしれません。

彼女に対する思いが、
とんでもないことをしてくれた。から
あの出会いは、
四六時中、首の痛みに悩まされている
1人の女性の人生を輝くものに
することを助けたのかもしれないと
思いました。

22歳で頸椎を患うと言うのは
辛いものでしょう。

彼女の情緒不安定さはヤバすぎます。

木原先生に診ていただいて、
きちんと現状を把握して
彼女の精神状態が正常に動き始めるのを
祈ります。

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