物事への選択の嘘・勘違い

どうも、こんばんは。

今日のある企業の二次面接にて、
自分の色を出せず、受かりにいくような媚売り野郎になってしまい後悔が残っている
なばおです。

でも、それも伸び代かなって。
そこに可能性すら感じています。^ ^

さて、今日は『選択』について書いていこうかなと。

毎日毎日、人生とは『選択』の連続でしょう。
食材を買う時も、なにを買うのか。
時間がある時、勉強するのか。運動をするのか。
このように、人生とは『選択』の連続です。

その『選択』の認識を履き違えていることに
アドラーの心理学によって気づかされました。

アドラーの心理学にはこう書かれています。

『なにを選択するのか、そんな問いすらない
問いがあるのは、あなたが選択したことを
どのように行うということ』

これはどういう意味なのか。

仕事の選択以上に、仕事をいかに進めていくかが大切だということ。

よく、選んだ道に対して後悔をしていることを見かける。
だがそれは違う。
選んだ道は決して間違っていないし、
その時の最善の判断である。
本当は選択した道での行動に問題がある。

だからきっとこの世に
『選んだ道の間違い』なんて存在しないのでしょう。

そう考えることができれば
少しはポジティブに生きていけるのではないでしょうか。
いや、ポジティブに生きざるを得ない。
ですね。

だから、
これから何かの道に対して迷っている人は、
選択した以上、迷うことはなく
また、後ろめたい気持ちなんて持たず、
選んだ道でどう行動するかを常に問うていこう。

きっとまた毎日がおもろくなるねんと。
希望しかないねんと。
伸び代しかないねんと。

では、また！！！