7日目

最近風呂で寝なくなった。風呂では気を失ってしまうことが常々あった。

最近は風呂で瞑想をしている。考え事をしない事を考えよう、としている。

そうすると、そのまま眠ってしまいたくなる。なにもかもがどうでもよくなる。

だから、そのまま湯船の暑さに耐えられなくなったら風呂を飛び出て、そのまま布団に帰って、寝る。

そんで、あんまり寝れん(早寝すぎるせいだと思うけど)。

そんで、夜中に起きてきて、「やらなきゃいけないこと」を無心で終わらせて、朝から昼まで寝て、だらだらしている一日だった。

直感について、少し俯瞰で見たりした。

ホワイトボードで直感について、直感的に定式化をしていたら、ベッドに足をひっかけて擦り傷だか切り傷だかよくわからない怪我をした。ちょっとだけ痛い。血が出た。ちょっと痛いなあ、と思って見つめている。

座禅についてわからないので、座禅について妄想している。

つまり、「うおおおおおおおおおおおおおおおお」と頭の中で叫び続けている間は「うおおおおおおおおおおおおおおおお」と叫び続けることだけしているので、それって無心じゃね?というようなことです。

コメントに「老アカギ」のようだ、というコメントがあった。


他人に対して主張することが苦手である(100回目)

俺の好きなものと嫌いなものの違いは何か。これまで、自分を持っていることだと思っていたが、自分を持っていることは好きな理由で、自分を押し付けることが嫌いな理由になるのかもしれない。だから、全く押し付けないというのが一番心地よい。

押し付けなくて、べつにいいよねえ。という関係を大事にしたいと思う。

そうじゃないときに、押し付けられないようにする手段って何かあるのか、研究中だ。

難しい…。

快楽や幸せに身を委ねることと、何も考えないことに何の違いがあるのか…。

言語を介した交流と、言語を介さない交流に何の違いがあるのか…。

言語による理解と、言語によらない理解に何の違いがあるのか…。

何も違わない気がする…。ずっと走り回っているのと、ずっと座っていることに何の違いもない…。ただ遠くを眺めたり近くを見つめたりして遊ぶしかないのか。

ゲームか。ただ楽しめば良いのか。目の前のことに楽しむことで大切な何かを失ってしまうという可能性に怯えている。わかっている。しかし、よく考えたら俺が失うものなんてそもそもないのではないか。もう、楽しんでいるだけで前に進むような土台を準備できたんじゃないのか?没頭だけが俺を救う段階に来ている?

こうやって自分を前に向かせる作業は、完全に煩悩を削ぎ落とす、座禅に近いと感じる。

またTwitterを眺めてしまう。何もかもがどうでもよくなったとき、没頭に向かうことができれば良いのだが、Twitterを眺めることができるようになるという欠点がある。
寝起きの時の、あのスッキリとした脳の感じと、寝る前の、このぼんやりとした気怠さと、この感覚の違いは何なのか?疲れ?疲れか。

疲れているから没頭できないのか。

こんなとき、こういうツイッターが好きだ。

https://twitter.com/0_o0oOo0o

画像1

画像2

動と静のどちらにも没頭があるのか?今はただ、静かに黙って指を動かすことだけしかできない。

できる を 出来る と書くことに腹が立つ。なんてくだらないことに怒っているのか。できる を 出来る と書くことも、ある種の主張だ。色を付ける行為だ。

色なんて、どうせ外から見たら変わっちゃうのに、なんでそれにそこまで深くこだわって白でいたいと言い張るのかね。チミは。白だって、あくまで一つの色じゃないのかね?チミ、何にこだわっているんだい?

チミは、大体、いつも偉そうなんだよ。自分が何かを論ずることができると信じてやまない病(やまい)かなにかか?

ほら、そうやってルビを振って、自分の思い描いた(おもいえがいた)通り(とおり)に、事が進んでいかないと、気が済まないと思っているんだろう?

どうして色にそこまで深くこだわるんだ。チミのアイコンだって、そもそも白じゃないだろう。チミは濃い青色が好きなんだろう?どこまでいってもいつまでたってもチミは矛盾だらけだ。

どうせ、言葉では何も他人に伝えられないとわかりはじめているのだろう?

それなのにどうして言葉にこだわるのだ?
どうして客観性や普遍性にこだわるのだ?

お前はお前だというのに、何に引っかかっているんだ。

どうする?他人と言葉で分かり合うことなんてできやしない。仮にできていたとしてもそれを確認する道具はない。結局、信じることとか、信じなくても良いと諦めることでしか他人と関わることはできないのだ。

チミ?聞いてるか?SlackやTwitterにうつつを抜かすな。現実だけを見ろ。

何を待っている?

未だにロマンチストなのか?

馬鹿げている。


言葉の端から端まで、すべてに意味を込めて、それを自分で理解して、誰にも伝えられず、それで満足かい?

相手の言葉の端から端まで、すべてわかった気になって、相手に伝えて、理解できたと勘違いして、それで満足かい?

チミ。チミはペテンになんてなれないんだから、ピエロをやるしかないのだよ。

わかっているのだろう?ずっとピエロだ。


ピ、ピ、ピエロ…。


ピ、ピエーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!


今日の価値観長文のコーナー

俺はその人特有のエモさを求めているので、何かに気づいてウェイになってほしくないんですよね。もちろん、優秀なエモい人が燃えたら、それはそれでその人固有の素敵な人生になるんでしょうけど、少なくとも周りのまともな人たち(?)に唆されて、まともになってしまったりしたら、それはさみしいですよね。だったら、一緒に公園でタバコ吸いながらずっと「すすきの行くかー」って言っててほしい。もちろんがんばってほしい気持ちはあるけど、あくまで彼らしくやっていってほしいというか、うん。なんか急に目を輝かせたりなんてしてほしくはないんですよね。笑。「最近暇だから太宰治読み始めたわー。」くらいがちょうどいいです。そして、ぼくはそういうあくびしているオスライオンと暮らすことこそが幸せなんじゃないか、とそれに憧れているという恋愛観がたぶんあるということですね
自分はたぶん逃げるのが上手くて、誰と分け隔てなく接しても問題ないような環境にだけ身を置くようにだんだんと適応していったのかなー。
例えば、これは極論だけど、世界中の人とビジネスの付き合いだけでいることができたら、分け隔てなく接してても問題ないよね。まあ、これはやっぱりMPをめっちゃ使ったり性別の問題だったりもするから簡単にはいかないんだけど。
だから、それこそそういうタイプの人に久しぶりに出会って、「うわ!ゴキブリだ!」って思って、すごく悲しくなってしまって。(もちろんそのときはゴキブリなんていう言葉はなかったけれど、笑)
だんだんと、自分も態度を変えて自分を守れるようになったほうが、幸せなんじゃないかな?って考えるようになったんだよね。
性別の違いもあるかな?自分はそこまで命の危険とかに遭うこともないからさ、あんまり強い態度を取ろうと思うことができない気がするんだよね。自分を変えるのも結構MPを使う(疲れる)じゃん?
その結果、徹夜で麻雀するのを断れなかったり、夜中に呼び出されても飲みに行っちゃったり、なし崩し的にセックスしちゃったりして、まあ、後悔したり自分を傷つけてしまったりすることが多いんだよね。徹夜で麻雀しちゃうから強い意見を言うようになろう!とは思えなかった・・・つら・・・笑
どうしたら意見を言えるようになるんだろう?とは思って頑張り中だけどね、意見を言ってしまう人を見て、やっぱり遠く感じてしまうのも事実なんだよね。
うん、小さな頃からずっと意見を言えずに育ってきたかもしれないな。思いつく限りでは小学校くらいの頃からずっと。一人でゲームがしたいのに、友達が家に来て、断れずに一緒に遊んでいた。だから他人を叱ることもできない。これは何度も言ってるね。叱った記憶はうつ病の彼女がうつ病の友達を馬鹿にした時くらいで、他は本当にほとんど記憶にない。
親は、僕に反抗期があるかのように思ってくれていると思うけど、本当の意味で親に反抗してぶつかったことがないんだよね。それどころか、誰に対しても反抗してぶつかったことがないんだ。だから嫌いな人なんていないし、「優しいね」って言われるし、別に好きでもないのに自然に友達が寄ってくるし、変な人からも動物からも好かれるし、良いことなのか悪いことなのかわかんないな・・・笑
まあ、俺はとにかくそういう感じなんだよね。
だから、意見を言う人のことが苦手。なんで意見を言っちゃうんだろう。って思う。嫌いじゃないけど、俺には向けられたくないな、って思う。意見っていうのは、好意的な意見も否定的な意見も、ほとんどすべてね。ほとんどすべての「自分の意見」ってやつをみると、驚いちゃうんだよね。俺にとっては「好き」も「嫌い」も、なんでそんなことが言えるの・?って思っちゃうものなんだよね(少しこれは言い過ぎかな?笑)
でも、意見を言う人のことが嫌い、っていうのは俺の意見になっちゃうから、嫌いにはなれない。意見を言う人だってその人の正義や論理があるから嫌いになれないんだよね。そこも俺のつらいところかな・・・?
その人の考えていることとか、なんでその人が意見をハッキリと述べてしまうのかわかると、「なるほどね」って思っちゃうんだよ。「なるほどね」って思っちゃったら、もうその人のことを嫌いになれないし強い態度を取ることもできないし、もちろん強い否定もできない。「なるほどね」って思っちゃうかもしれないから、そう思う前から嫌いになれない。これが俺の「気配り」かな。意見を持ってないから、意見を言わなくても全然疲れないんだよ。
やっぱり普通じゃない気がする。これをみんなにやれとか言うのはひどい意見だね。笑、ごめんなさい。
どうしたらいいか、俺にもわからないんだ
ただ、こうやって一つ一つ気づいていくことができたら、俺は強く生きられると思うんだよ


果たして、メモなのか、ダイアリーなのか、タイムカプセルなのか問題があるが、個人的にはダストボックスであって欲しいと思っている。

というわけで、もう少し、色について掘り下げてみましょうか。

色、色ねえ。

たぶん「誤解されたくない」んだよなあ。間違ったことが嫌いすぎる。

だから、すべて説明したい!でも、すべて一々説明するなんて、合理的じゃないし、嫌われる。めんどくさいやつだ。

俺は下心の発達がすごい早かったから、中学生の時には良い顔を振り向いていたね〜。他人に対して。

それも上手く顔を使い分けてさー。

なんかなー、よくわからないんだよなー。自然にできていたとしか言いようがない。

成績が良くて学級委員もやって授業態度も真面目なのに、テスト期間に不良と遊んで、サッカー部に勉強を教えながら何人かの主要メンバーと毎日スマブラをやって、女子には何も迷惑をかけず、あたかも思春期が終わったかのような誠実な態度を取り、かと言ってつまらなくもない、おどけて笑いを取れるようにするのは何も難しくないんだよな。

中学生なんて、どんなに悪いやつだってどんなに強いやつだってまだまだ子供で、笑顔で手を差し伸べられたら握ってしまう奴ばっかりだったということなんだろうなー。

俺は本当に誰のことも嫌いじゃなかったから、「お前あいつのこと嫌いじゃないの?」っていう視線だけを適切に避けて、全員の手を握っていただけなんだよなー。

いじめとかもあったけど、例えば俺がいじめられる側になるとか、空気には合わせるけど一対一では仲良くしておくとか、個人攻撃じゃなくて集団攻撃に濁すとか、何かそういう繊細さによって複雑な回避術を身につけていった気がするんだよなー。

人の顔色とか、空気感とか、嫌悪感とか不快感とか、そういうのを常に感じて小学校中学校を生きてきたんだろう、という気がする。

だから、高校に入ってあまりにも平和すぎて、教室の空気を好きにできた。居心地が良すぎた。剣道部と野球部の強い奴とだけ上手くやっておいて、あとは自由にやっていた。緩衝剤じゃなくて、水なんだよな。全体を覆い尽くしたい。

大学に入ってから、マジで人間関係とかどうでもよくなったけど、それでも変な奴と思われない上手いラインで過ごせてきたなーと思う。それで、社会に出ていないけれど、社会と関わるようになって、さらにこの力が磨かれたんじゃないかなー、というような感覚が漠然とある。

何が言いたいかというと、やっぱり誰のことも攻撃したくないし、間違ったことは間違っていると思ってしまうんだよな。

俺の道徳観、強すぎ?!

間違いも誤解も非合理も非論理も非整合も矛盾も、全然許すことができないんだよなー。

「は?」

って思ってしまう。お前それはおかしいだろ?って思ったら、そもそもあんまり思わないけど、抜いた刀を納めることができない。

はいはい、みんな人間アルねー。ピエピエピエ〜〜〜。

と思って暮らしてはいるんだけど、何がそんなに気がかりなんかね?

「許せねえ…。世界中の人々が幸せに暮らせないなんて…、許せねえよ…!」

みんなが消えてしまったら、不幸なんて生まれないから良いと思う気持ちも昔はあったなー。


色かあ。

俺は結局のところ間違ってるものが気持ち悪くて仕方がないのだな。偉そうなやつだなチミは。

だから言葉に込められた意図を曲解してほしく“なさすぎ”るんだよな。

俺が「まじ」を「まぢ」って書くことにはまじで意味があるのに。

だからピエロになって、意図や意味を隠してしまうんだろうな。


ゆっくり、自分の中にある色って奴を見つめていくしか、ねえんだよなあ…。

白色になりたい藍色の自分を見つめてやるしか、ねえんだよなあ…。

白色だと信じているから、藍色の俺がぜんぜん見つからねえ。

俺の信仰心、強すぎ?!


でもピエロが求めているのは、仮面を剥がされることじゃなくて、一緒に踊ることなのかもしれない。

剥がされても、そこに何も現れないからな。白色なんて俺の中にはねえ。白色になりたい俺が藍色の仮面を着けて踊っているだけだ。そういうのをお互いに観察し合って、そこに惹かれてピエロ同士仲良くするのがピエロの礼儀ってもんじゃあないのかな。ぴえん。


意味を込めることに何の意味があるんだろうな。

「意味を求める」っていう無意味なことをやりすぎたせいで、今更意味のあることも無意味なこともできないんだよな。

6000字も書いて、なんの意味もないな。ウケる

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