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中国2億人突破!米国2028年に5割超!ギグワーク&フリーランスの衝撃!始めなくて大丈夫ですか(^^)

中国のギグワーカーが2億人を超えたというニュースが駆け巡りました!中国の労働人口の2割~3割を占めるのではないでしょうか?

ちなみにギグワーカーではありませんが、アメリカのフリーランス率は、2028年に50%を超えるという予測が、アメリカの公的統計機関により発表されています。

一方で、日本は・・

フリーランス協会の2020年白書によれば、どの定義によっても、労働人口の10%を超えることはありません。

もちろん、フリーランス、ギグワーカーの比率が、多い、少ないで良し悪しが決まるわけではありませんが、技術の進歩により、個人が自身で仕事をしていく機会が確実に増えることを考えると、無視できない数字ですよね。

日本においても、確実に増えることは間違いなさそうです。

日本では、ギグワーク=ウーバーデリバリー?

日本では、まだまだギグワークというと、Uberのデリバリー?と思う方が多いのではないでしょうか?しかし、単純労働的な業務以外にも、ギグワークは存在します。

単発の専門コンサルティング、専門的なWEB制作、デザイナーなどです。これらの方は、非常に高額の報酬を受け取っています。

ギグワークを始める3つのステップ★

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ステップ1★自分のテーマに合わせる

まずは、ギグワークは続ける事が大事です。ですから、自身のキャリア軸に沿って、自分のキャリアテーマが合致していることがとても大事です。ギグワークは苦にならない程度に、楽しく始めるべきだとおもいます。

ステップ2★戦略を練る

残念ながら、組織に長年勤めてきた方も、内容によっては、個人のギグワークにはいかせないことも多いです。個人が、個人の客を獲得する、法人客を獲得するのは、1から勉強が必要です。具体的には、セルフブランディング、Webマーケティング、CRMなどの顧客管理や、法令事項の順守もある程度必要でしょう。

ステップ3★質を上げていく

ギグワークでは、単発の業務を繰り返すうちにサービスの質が上がっていくのがポイントです。

気軽に考えてしまうと、最初から、100%の品質を出せるわけではないです。お客様と一緒に改善していくという事、信頼を蓄積、獲得していくことで、安定したギグワークが生み出せていくでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。







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