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ライティング&ブログは「購買検索ワード」を狙え!という理由!

個人や複業で、ブログやライティングを始められている方も多いと思います。しかし、思ったほど、売り上げにつながる集客ができないってお悩みもあります。

キーワードって意識されてますか?色々書きたいことがあると、抜けてしまうこともありますが、キーワードは以下のような分類もあります。

・共感ワード

・情報検索ワード

・購買検索ワード

例えば、共感ワードだと「会社 つらい」で検索される人です。同じような境遇の人はいないか、そんな記事を探してる可能性があります。情報検索ワードだと、「会社 辞め方」が一例です。これは、「やり方・情報」を検索しています。

最後に購買検索ワードです。これは、「会社 退職マニュアル本」というワードです。これは、明らかに購買を意図して検索しています。或いは、「ゴルフ レッスン」なども、購買検索ワードでしょう。

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なぜ、購買検索ワードなのか?

よく、共感ワード・情報検索ワードで一生懸命記事を書くことがあります。しかし、これは見方によっては、消耗戦になります。もし一個人や小規模チームなら、もしかしたら効率が悪い可能性もあるのです。

上記で訪れたサイトビジターは、その記事を見て、良い情報だった!と満足してすぐに帰ってしまいます。どのサイトの記事だったのか、覚えていないこともあります。貴方の記事は、無料で見られて、お客は名前も知られずに去っていかれます。

確かに情報検索から、購買意欲がわくこともあります(いわゆる教育)というものですが、実は、さほど簡単ではありません。人間、検索モードが情報だった時には、いきなり「購買モード」に切り替わらないようになってます。

よってねらい目は、あきらかに「購買検索層」です。この方々は、もう財布を出して、買うスタンバイができています。

購買検索層向け記事を!

もちろん、情報検索用の記事が無駄なわけではありません。何度も訪れてくれるようになると、それはそれで、エンゲージメントが増して、訪問数は多くなります。しかし、それだけだと単なる消耗戦になります。

購買検索ワードを理解しましょう。また、思い付きで購買検索もよくありません。例えば、「キャリア相談」という購買検索ニーズがあるだろうと思うと間違いです。多くの方は「キャリア相談」というワードを入れて検索しませんし、ボリュームもかなり低めです。それより「人生相談」「転職相談」「1オン1」の方が3倍~10倍程度、購買検索されているのです。

例えば、早急の購買欲求が生まれやすいのは、キャリア関連だと、資格試験前、転職前、離職前です。

購買検索キーワードをしっかり、理解して書いていくことは消耗しないためにも大事な取り組みなのです。

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