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キャリコン実技!に見られる2つのタイプ!貴方は分析志向?人間志向?

こんにちわ。キャリアコンサルタントで行動心理士のYACCOです。

さて、私自身、実技の指導をさせていただき、3年が経過し、400名以上の方々とセッションをさせていただきました。

その際に、大きく分けて、分析志向、人間志向の二つのタイプの方がいると思いました。

更には、気づき、成長の取り組みを、「問い」による方と、「深堀、経験代謝」による方に分かれます。

あなたはどのタイプ?('ω') 

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❶人間志向の方

気持ちに共感、受容する、寄り添うことが得意な方です。論理的思考、解決よりも、気持ちを聴く、癒すことに主眼がおありになります。

一方で、論理的思考で、問題把握や、気づきを促すことが少し苦手な方もいます。

❷分析思考の方

CLが言ったことから、CC視点の問題を捉えるのが、上手な方です。CLがいった思い込みを見抜き、論理的に自己理解や、仕事理解不足にリンクさせ、焦点をあてることができます。

そして、それぞれの支援策もインプットされているので、気づきや、口頭試問が上手なタイプです。

しかし、すぐに問題を見抜いてしまうため、人間的な関係(受容、共感)がつくれず、試験に落ちてしまう方も見受けられます。

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また、

①問いによる気づき

角度を変えた問いから気づきを促すタイプの方です。個人的感想では、CC協議会受験の方に多いです。

②深堀、経験代謝による気づき

キーワードを捉え、そこを深堀、具体化、経験代謝することによる気づきを促すタイプです。個人的感想では、JCDA受験の方に多いですね。

要は、バランス

キャリコン実技試験は、要はバランスです。

人間志向であり、かつ分析的思考も大事になります。両方を、バランスよく持ち合わせていることも、合格の条件になりそうです。

また、気づきのアプローチはどちらでも問題ありませんが、状況に応じ、判断していくべきでしょう。

人間的な対応もしっかりやる、論理的にもしっかり捉える。気づきを促す!

バランスよく!を目指しましょう。

頑張ってください!('ω')

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