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これからは雇用される場合も必要な「ギグ」というスキル('ω')

ギグスキルは雇用に必要?

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。

「ギグ?Uberの宅配でしょ?やりたくないなあ」(*'▽')

というギグ=Uberだけという認識の方も多いのが日本です。

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世界では、労働者性のあるギグだけでなく、様々な創出型ギグを生み出しネット上で飛び交っているんです。単価も、専門家であれば、相応に高い報酬を得ています。

そういった創出型ギグは置いておいて、、(*'▽')

今回は、雇用される場合、「私は一生雇用でいいんです!」と言っている方にも「ギグ」スキルが必要だという状況に変わってきてるという事お伝えしたいです。

JOB型時代の採用はギグスキル

よく、採用面接で、アピール材料にする「私はコミュニケーション力があります(^^)/」ですが、

これは、今後あまり重要ではなくなります。

JOB型(仕事の範囲と成果の定量化)への移行が進む、日本企業の外資化が進む中、会社では

「あなたは何ができるのか。特技・スキルは何か。」(*'▽')

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をしっかり問われます。

可能なら数字で示してくださいというものです。

今後は、

「私、人と仲良くするのが得意です!」

「あきらめない精神です!」(*'▽')

と曖昧な人間力だけでは

なかなか、採用してくれません。(若いうちはOKかもですが)

JOB型世界ではギグスキルが問われる

今後JOB型は拡大していきます。

「貴方は、どういったギグ(得意)があって、定量的にどう、わが社に貢献してくれるのか」 

これが問われてくるんです。

ここで、例えば、

「中小企業診断士を保有していて、特に財務分析が得意です。御社の規模の会社で、財務分析をして、最適な投資戦略を立案し、収益をXX%上げるというのが、私の特技です。」

こういった形の得意、一芸、ギグを言えることが大事なんです!

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なにも専門的過ぎなくてもいいです。

「パワポづくりが私の特技です。いつも綺麗にまとめられるので、経営会議資料などはいつも任されて、1時間で完璧に仕上げます。これが私の特技です」

などです。

また、今まで正社員として雇っていた事務職員や秘書なども、ギグ(単発・外部)で雇うケースも出始めています。

1時間でできる特技は?

「1時間でできる特技は?」 と聞かれて、なんて答えられるか、これが、今後、雇用される場合にも大事になってきそうです。

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そして、その特技は、ポータブルつまり、会社から万が一、退職したとしても、社外で売れるかもしれないスキルなんです。

ぜひ、積極的にギグを生み出しましょう!(*'▽')

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