見出し画像

大匿名時代?匿名同士でもビジネス成立はありな理由('ω')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')いつも、お読みいただき、ありがとうございます。

ここ最近のトレンドとして、匿名で仕事をすること、匿名同士で仕事が完結する事増えてませんか?大匿名時代の始まりだと思います。

画像1

最近は、こういったNoteというプラットフォームも本名の方は少ないと思いますし、最近登場するアーティストも、匿名、顔出しもしない漫画調のPVビデオも増えましたよね。昔はミュージシャンといえば、顔出しでカッコよく登場するのが常でしたが、最近は顔出ししない方が多いです('ω')

一昔前は、匿名を使うなんて、芸能人だけの話でした。皆、会社に所属し、しっかり本名で仕事をするのが常識でしたが、時代の変化感じませんか。

画像4

もちろん、これとは逆に、本名、顔写真をどんどんSNSで拡散し、ブランド化をはかる方もいます。それはそれで、戦略的にはありだとは思います。やはり、本名を世間に轟かせたいという方もいます。

しかし、時代の流れ的には匿名化はますます加速しそうです。若い人ほど、実名を使わない傾向にあるように思えます。

画像2

私の事例('ω')

私は、基本ビジネスネームを使います。同じようにビジネスネームを持つ方で信頼できる方に支援をお願いして、ビジネスネームのある顧客に納品します。(とあるプラットフォームを利用します ※マッチングプラットフォームには、本名がマストのサービスもありますが、ニックネームでよいものもあります)

一緒に支援下さる方もビジネスネームであり、面識はありません。もうかれこれ1年近く仕事をしています。顔はオンラインで知っていますが、お会いしたことも住んでいる場所もわかりません。でも、しっかり信頼してお願いできる方です。

お客様も本名を要求しておりません。相談に来られる方も、顔を見せなくても、個人情報は最低限でいいとお伝えしています。

こんな匿名で行うビジネスですが、お陰様で、そのプラットフォーム上では最高ランクの評価を頂いております。

欧米ではニックネーム

欧米では昔から、ニックネームで呼ぶのが主流です。

Tomと呼んでくれ、Tonyと呼んでくれ ('ω') みたいな感じです。

こういった意味では、欧米ではそもそも本名を使うことは公の場以外は少ないのでしょう。こういった匿名同士のやり取りも違和感はないようです。

 本名、実際に会う事って本当に必要?

皆それぞれ事情があり、匿名だったり、オンラインで顔を出さなかったりします。しかし、しっかりサービスは行き届いており、相応にお客様に満足頂いております。

こういった場合、別に本名じゃなくってもいいのでは?と思えてきます。

自分の名前は知られないですし、きっと将来もお会いすることも無い方々ですが、その時々でしっかり、サービスを提供でき、満足いただけたなら、それでよいのではと最近は思います。

ビジネスの匿名化はどんどん進んでいくのでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

画像3


◆<100通り以上!!>の多様なキャリア・働き方から選ぶコンサルティング(個別相談・WEB戦略・グローバル・キャリコン試験)◆- Lead Career👇


◆<外国籍社員のコンサルティング!>Job Career Support for foreigners working in Japan◆ -Bansou.net👇





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?