副業禁止はおかしくとも、起業は禁止されていないという解釈あり('ω')
副業禁止の会社
「うちの会社は「副業禁止」なんだ。残念。」
と言われる方でも、「起業」は禁止されていないという解釈があります。
だって「起業禁止」って書いてないと思います('ω')。。
と、一休さん的なトンチもありますが、
実際、最近、会社に所属しながら、「個人事業主登録」する人増えているそうです。
まずは、副業って定義わかりますか？('ω')
副業は、法律用語ではありません。
なんとなく世間で使われている言葉です。ですから、
「副業禁止！」('ω') といわれても
「禁止されている副業って定義は何ですか？」
って聞き返して、人事部や上司が答えれないことがあるんです。
「副業」は、その人の自分なりな解釈によるところもあります。
私が、興味本位で多くの方に「副業の定義」を聞いたところ('ω')。。
Aさん「雇用されていれば、副業じゃない？だから、雇用されてないなら副業ではないのでは」 ('ω')。。 なかなか的を得たお答えです。
Bさん「会社の活動以外は、すべて副業だ！学校のPTA活動も、社外社会人サークルも全て副業だから会社に申請すべきだね」 ('ω')。。なかなか縛りがお強い。。
Cさん「収入が1円でも入ったら、副業だよ！」 ('ω')。。え、じゃあメルカリは？
と、まったくもって、解釈はばらばらです。
色々な思い、こだわりを持った方がいる中で、副業さえも、定義がずれているという状況なんです。
ですから、貴方が思っている禁止されている副業って実は、かなり狭い可能性があります。実は、自由にもっと社外活動できるかもしれないのです。逆にこれほどまでに、解釈がばらばらなので、細かいことを気にしなくてもいいかもしれません。
気を付けるのは、就業規則ですね。一応「雇用されるのは禁止」と書いてあるなら、雇用はされないこと。「守秘義務」「競業避止」だけは法律上気を付ける事でしょうか。
起業の定義って何？
これも法律用語ではありません。敢えて、辞書を引けば、「新たに業を起こすこと」です。起業というと、日本人は、
「え、会社を立ち上げるの？」
という反応をする方が少なからずいるかもしれませんが、('ω')
個人的にちょっと新しい事業や、プロジェクトを始めるぐらいでも「起業」といって何も悪いことはありません。収入を得る、得ないも別に定義があるわけではありません。
最近は週末起業や、隙間起業、身の丈起業なんても流行ってますよね。実は、「副業」を通り越して、「個人事業主登録」をする方が非常に増えているんです！私の知っているだけで、かなりいます。('ω')
このように、別に「起業」は禁止されていないのではないでしょうか。
「副業」「起業」言葉を気にせず、好きにやりませんか
これほどまでに、「副業」「起業」という言葉も、縛りがあるものではありません。
長くはない職業人生ですから、もし興味があるなら、好きなようにやればいいのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます('ω')
◆フリーランス・複業の完全ガイド！これさえあれば、という一冊！
◆こんなお悩みありませんか？('_')
「100年時代！自分らしい働き方がしたい。会社は辞められないけど。」
「定年を超えても、楽しみながら多少なり収入源が欲しい。」
「転職、複業活動を始めたけど、どうもうまくいかない。」
「キャリアの国家資格者に働き方を相談してみたい」
➡100年時代の100通りの働き方準備、「今」始めませんか？
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？