キャリコン実技!冒頭から沈黙するクライアント対策とは('ω')

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「沈黙」です。

クライアント役が冒頭から沈黙してしまうと、気まずい、何か聞かなきゃ・・と焦ってしまい、大きく失敗してしまう事ってないでしょうか?

なぜ、「沈黙」しているか考えよう

なぜ、クライアント役の方は冒頭から沈黙しているのでしょう。

口数が少ないタイプ? 整理がついていない?

多くのケースでは、

「共感」してもらっていない、「受容してもらっていない」ことが多いのです。ここに来るまでに、誰かに相談はしたかもしれませんが、

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上記をしてもらっていないので、クライアント役は、冒頭から沈黙しているのです。つまり、まだ心理的に安心してくれていないのです。

では、どうすればいいのか?

クライアントが自由に話し出すのは、真に関係構築が出来たときです。

つまり、心の窓が開いた時であり、そうすれば、次々と話し出すことが多いです。心の窓を開けるには

共感・・CLの気持ちにしっかり寄り添う

受容・・頑張ってきたことを労い、否定しない。

繰り返し・要約・・しっかりCLが言ったことを繰り返す(傾聴)

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この繰り返しです。これをしっかり繰り返すことで次第にCLは話し出すでしょう。焦ってはいけません。

時間をかけて、寄り添いましょう。

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