第二新卒気分な転職活動では失敗しやすい理由('ω')
初めての転職活動・第二新卒!
こんにちわ('ω')世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。
初めての転職活動!早く次の企業に行きたい!
気を付ける点として、第二新卒気分での経歴書、面接では、失敗、落ちてしまうリスクが高いという事です('ω')
実は、結構散見されますが、アピール方法が新卒気分であると残念な結果になることがあります。
ぜひ、失敗しないように、新卒的な採用と、転職活動とその違いを書いてみます。
新卒気分的なアピール例('ω')
❶人間力アピールが多い
新卒だと、「コミュニケーション力」「あきらめない力」「コツコツやることが得意」こういった、人間力系アピールも許容されます。実際に、長く働いてもらうので、基本的な人間力は見たいのも事実ですし、どういった人柄かがわかります。
しかし、上記を社会人5年~10年経った転職面接で堂々と上記をアピールしても、残念ながらある意味「当たり前」の領域です。
しかし、経歴書や、転職面接で、上記ばかりをアピールされることとがあります。これはもったいないです。
❷社風、商品の志望動機が多い
「社風が好きです!」「商品が好きです!」こういった志望動機もありかもしれませんが、、ちょっと、考えが浅いかな?と勘づいてしまいます。
社会人も長くなると、商品を通じた社会への影響とかを語ってもらった方が良いですし、社風って、部署によっても違ったりするので、一概に定義されるのも違和感があります。
❸何ができるかがはっきりしない
転職となると「即戦力」です。そのポストで求められている仕事をこなさなければなりません(日本型はそうはいっても、完全にJOB型ではありませんが、、)。
しかし、「あれもやって、これもやって」と色々話してしまうと
本当に専門性があるのか疑わしくなってしまいます。
自己PRも、求められている仕事と違うなんてことも散見されます。
何でもやります!は、新卒ならアピールできても、転職では、逆効果です。
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どうすればいいのか?
まず、人間力「だけ」のアピールは辞めましょう。もちろん、強みにいれてもいいですが、それだけを語るのは、人物像がぼやってしてしまいます。もっと、具体的に、専門的に「できること」を語りましょう。
そして、自身のキャリアの軸を見つけ、「こうしたいから」この会社で何がしたいという視点で話しましょう。
新卒気分から一歩抜け出した意識を持てば、転職試験は受かりやすくなるはずです('ω')
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