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個人向けSEO対策!検索上位表示は、法人が有利?「個人」も戦える3つの方法。

グーグル上位表示ー (#^^#)

企業のWEBマーケティング担当者は、このために毎日頑張っているのではないでしょうか。個人でもブログ頑張っている人もいます。ここで、こんな疑問もあります。

「やっぱりグーグル上位表示って法人が有利なんでしょ」('ω')・・

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そう思うかもしれないが、そうでもない部分もある。なぜか?

確かに、SEOの理論では、トラフィック(アクセス数)が多いほど、上位表示されるのが原理原則。企業は、お金があり、広告から誘導したり、多額のマーケティング費用でクリックを誘うことはできる。この点、有利でしょう。

しかし!個人が完全に不利でもないのです。個人は強みがあります。

◆手前味噌ながら・・私の事例(Note:個人ライターYaco)('◇')ゞ

※2022年5月時点:上部の広告は除く順位 

「海外 出稼ぎ」・・検索3位

「英語面接 初めて」・・検索3位

「キャリアトランジション」・・検索1位 など。

個人も有利だと言える3つの理由

理由1:グーグル検索エンジンは、「法人だからという理由で優遇しない」多様な情報・意見を上位表示させたい。

理由2:法人の記事は、「当たり障りない、忖度した記事が多く、どれも似通っている」。個人のオリジナリティが強い。

理由3:法人は、「土日は記事更新ができない」。個人はいつでもできる。

順番に見ていきましょう!(#^^#)・・

理由1:グーグル検索エンジンは、法人だからという理由で優遇しない。多様な情報を上位表示させたい。

グーグルの検索エンジンは、単にトラフィック(アクセス数)だけを元に上位表示の順番を決めているのではないようです。もし、そうなら、同じ法人のページが上から10つ並んでしまうこともあるでしょう。

でもそうならないのは、多様な情報を反映させたいというグーグルの意図があるからです。よって、「個人」でも、オリジナリティがあり、役立つ!とグーグルが判断した記事は上位表示される可能性が十分にあるのです。

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理由2:法人の記事は、当たり障りない、忖度した記事が多く、どれも似通っている。個人のオリジナリティが強い。

何らかのテーマで、検索してみて、様々な法人の記事を見比べましょう。正直、ほぼ似通ってます。法人は、やはり取引先、お客様の目がありますから、当たり障りない記事を書くのが、通例です。

しかし、個人は、多少、背伸びした意見、はみ出した記事を書くことにさほど悪影響はありません(もちろん、コンプライアンス違反の記事はNGです)。個人だからこそ、オリジナリティを出せるのです。

また、グーグルは、最近、記事の具体例を重視します。実施に体験した生の記事です。これは、オフィスにいる法人担当者よりも、現場に行きがちな個人の方が、リアルな体験を加えることができ、具体性が増します。

この観点から、個人の方がオリジナリティを出せる!具体性を出せる!という観点で、個人は、すごい強みを持っているのです。

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理由3:法人は、土日は記事更新ができない。

法人のWEBマーケ担当者は、土日は仕事しません。

しかし、個人は、ある意味、好きであれば、いつでもブログをいじって更新しています。常にリアルタイムです。

ブログなどの記事は生き物であり、常に刷新していく必要と、強化していく必要があります。個人は、24時間、365日、好きなときに、このメンテが可能であり、時間の制約はありません。

例えば、通勤時間帯の前に発信する。一番見られがちな22時前後にも、発信できる。このフレキシビリティは、個人の大きな強みです。

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但し、個人が狙うはミドル・スモールワード

とはいうものの、ビッグワード(例えば「転職」)での上位表示は、個人ではかなり至難の業です。ここは、さすがに法人の資金力とリソース力に負けるでしょう。

しかし、ミドルワード(転職 X 初めて)、スモールワード(転職 X 初めて X 履歴書)等なら、話は別です。十分に個人でも太刀打ちできる領域でしょう。

個人でもSEOライティングのスキルは必須の時代に入ります。そんなSEOライティング始めてみますか?

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