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キャリコン実技!模範例の答えはある?!どこに?

国家資格キャリアコルタント試験の実技試験ー。

15分の面接と口頭試問で構成されるわけですが、模範的な答えがなかなかなくて、困っているという受験生も多くいらっしゃいます。

しかし、模範的な答えは、しっかり試験団体が提供してくれています。え?どこに?と思われるかもしれません。

模範的な回答とは

それは、

「論述試験の中(試験団体:JCDAは良い事例の方)」です。

◆JCDAの事例

論述試験は実技試験の記述版

論述試験と実技試験のCCとCLの流れは、

基本同じ理論、技法、進め方をとっています。だから、同じ試験のカテゴリーになるのです。

よく論述は、知識問題だろう!と知っている知識をたくさん書いてしまう方もいますが、それは違います。知識問題は学科のみです。

論述も実技も基本はシステマチックアプローチなどの技法に沿って進められているかが、問われる試験という性格では全く同じものです。

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論述試験内のCCはプロを想定している

論述試験は、プロのコンサルタントが対応しているという設定になってます。(JCDAは良い方の事例において)

よって、そのプロのコンサルタントが発した言葉、進め方がつまり模範解答になりえるはずなんです。

もっというと、そこでCCが発した言葉は、実技でそのまま使ってよい投げかけの言葉となるはずです。

過去の論述試験で勉強する

よって、有効な勉強法として、過去3年分(もっと過去のものがあればそれも)の論述試験のコンサルタントの対応をよく観察してください。

試験団体がロープレで求める

関係構築➡問題把握➡気づき➡成長 の順番になっているはずです(きれいに進むわけではなく、その時の状況次第で進度は違う)

どういった応答が、「関係構築」を深化させたか?

どういった投げかけの言葉が「問題把握」を引き出したか?

どういった投げかけの言葉が「気づき」を促したか?

この言葉をしっかり捉えておきましょう。

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