見出し画像

世界では人事職を目指す学生は心理学、PAを学ぶ('ω')日本は〇〇?

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')行動心理士、キャリアコンサルタントやってます。

外国人「日本で、HR職を目指す学生はどんな専攻の学習をしているんだい?」(*'▽')

コンサルタント「そうですね、、バラバラですかね。一部外資系などを除き、日本の会社は、人事部が配属するから、全く関係ない文学部、歴史学、はたまたは工学部とかもいます」

外国人「え・・絶句。普通、せめて心理学とか、労働法とかじゃないの??」( ;∀;)

こんな会話をしたことがあります。

そもそもJOB型の世界では、就きたい職の勉強をする

そもそも、大学の選考や学習と、会社での仕事がここまで一致しないのは、日本の特徴です。人事部門に限らずです。

日本の人事部門にいる方の大学の学部を聞いてみると、全く関係ない人が90%ぐらいと感じます。関連があっても、労働法や労働経済などでしょうか。

画像1

世界では、心理学、HRテック、Peopleアナリティクスを学んでいる

世界では、HR Sectionにいる人たちは、心理学、HRテック、Peopleアナリティクス(PA)を学んでいます。

当然、人を活かすことに貢献する組織だから、これは非常にロジカルというか、考えてみると当たり前でしょうか。

そのような外国人が、日本の人事部門のExpertizeや背景を聞いてみると絶句してしまう理由です。

最近は、心理学的な知識に加え、人一人の行動をしっかりアナリティクスして、科学的に活かす学習分野が進んでいます。

「鶴の一声」で配属してしまう時代はそろそろ終えた方がいいのでは('ω')

◆100通り以上の働き方戦略!無料!~人生100年時代の準備しませんか?~

◆Bansou(伴走)キャリア!キャリアのグローバル&WEB戦略支援!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?