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将来フリーランスになっても活かせる会社員の職種とスキルは?('ω')

いつかフリーランスになる心構え

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')

今の時代、いつフリーになるかわからない時代ですよね。

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「自分はあり得ない」と思っている人、それは誰も確約できません。大手の航空会社しかり、旅行会社しかり、急にフリーになった方をたくさん知っています。

また、未曽有の危機がなくとも、60歳で仮に会社員を辞めた後、人生100年時代をどう生きるか?という問題もあります。

こういった中、折角なら会社で活かしたことをフリーでも活かせないか?という観点で会社の職種を見ていきましょう。(C to Cが可能か、C to Bが可能かという観点で考えてみましょう) 個人的見解です(*'▽')

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会社の経理部 <厳しい>

大手の企業であればあるほど、伝票処理や、管理会計、決算業務のような「会社の会計」を担当しており、個人になったときに活かせるものが見出しにくいです。

C to Cで簿記を教えるスキルぐらいでしょうか。

C to Bですが、経理業務を個人に委託するというのはえてして考えにくいでしょう。やはり、どこかに所属せざるを得ない可能性があります。一部の専門家、会計士は、C to Bの企業財務会計コンサルティングができる可能性はあります。

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会社の人事部<厳しい>

人事部は、法人の中の従業員の管理をしています。人事制度もマスを管理する仕組みですし、日常の給与計算や、労務管理は、個人になったら、ほとんど活かせません。C to Cでは個人向けの就職、キャリア相談を提供できる可能性はあります。

あるとしたら、一部の専門家(人事戦略)として、C to Bでコンサルティング、顧問を引き受けられる可能性はあります。

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会社の購買・生産部<厳しい>

会社の扱う製品やサービスが特殊であるほど、個人で活かせるものは少ないでしょう。一部のこの領域の一人者なら、 C to B のコンサルティングで活かせる可能性はあります。

会社の営業部<そこそこ活かせる>

扱う商品にもよりますが、営業のノウハウと、モノが売れる仕組みを理解している営業職は、「個人」になっても強みがあります。

会社のマーケティング部門<活かせる>

マーケティング部はモノを売れる仕組みを俯瞰的に理解できます。特にWEBマーケティングの知識があるなら、これをそのまま個人の事業に移転可能です。フリーランスが増えていく中、そのノウハウを売る、講師をするなんてニーズもありそうです。

会社のITエンジニア部門<活かせる>

ITエンジニアのスキルは、個人でも十分に活かせます。C to Cでも増えているフリーランスから受注を得ることができますし、C to Bでは、中小企業中心に信頼されあれば、IT構築や、WEBデザイン、SEOなどのニーズがあるでしょう。

会社で活かせるだけのスキルを身に着けていて大丈夫かは、これから考えていく必要はありそうですね!

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