Fiverrが副業として有望な理由!

Fiverrで副業が有望な理由

Fiverrは、日本のココナラ(クラウドソーシングプラットフォーム)の海外版(イスラエル発)です。「得意を売り買い」ココナラは、日本版ですが、そのグローバル版とおもうと良いでしょう。これを始めるのに有望な理由は次の点です。

◆こちらご参考です。

1.ココナラにシステムが類似しており、ココナラ利用の日本人には使いやすい

2.そもそも、縮小する日本で円をもらうよりドルをもらう方が良い

3.Upwork(米),Freelancer(豪)には負けるが、ココナラを約100万人上回る登録者、バイヤー数と、今後の伸びしろ

1.日本人には使いやすい

ココナラは、クラウドソーシング、ギグプラットフォームでは使われている方が多いと思いますが、こちらの海外版ということで、システム、使い方がとても似ています。(もちろん、完全に合致していませんが) 出品者(サービス提供者)がギグ(サービス)を出す、購入者が買うという流れであるところも、ココナラと同じです。

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逆に、他のグローバル大手、Upwork(米)、Freelancer(豪)は、購入者がProjectを提示し、サービス提供者が入札するというやり方です。どちらかというとランサーズ(日)、クラウドワークス(日)に近いプラットフォームです。

2.ドルでもらうという発想

そもそも、給与が上がらない日本。人口が減っていく日本。円の価値が減っていく日本で、「円」を求めるので、いいのかという問題があります。

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もちろん、日本が奇跡的に復活し、給与が劇的に上がるなんてことが、あれば、国境を越えてまでサービスを提供する労は必要ないわけですが(ぜひ、そういう政策をお願いしたい)実際、毎日日本人の労働者の給与は下がっていますし、社会保険料が上がるので、手取りは減っていきます。

ドルをもらうルートを持っておくという事は、これからの時代を考えると悪くない選択肢、リスクヘッジではないでしょうか。

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3.グローバルプラットフォームという選択肢

現時点2021年時点でも、その利用者数は、ココナラより100万人くらい多いと言われています。グローバルを対象にしているプラットフォームだからこそ、登録者、バイヤーの伸びという数字は差がついていくでしょう。

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未来の伸びしろという意味では、グローバルプラットフォームを活用しておくのは、良い選択ではないでしょうか。

日本のココナラも登録者数の増という意味で有望ですが、母数の日本人の人口が伸びない以上、限界があります。

もちろん課題もある

正直、英語が苦手で、日本と言えば!という特殊スキルも無い日本人としては、世界に何を売るのかという課題もあります。

インドなどのIT大国は、そのプログラミングスキルを売れますし、アートな西欧では、デザインが売れるかもしれません。アメリカでは、最新のビジネスコーチ、経営助言などが売れるかもしれません。

では日本は?日本語翻訳?アニメぐらい?という感じです。

よって、スキルがなければ、本当に時々5ドルを稼ぐぐらいのお小遣いツールにしかならない場合もあります。

しかしながら、もし、グローバルで通用する標準スキル、何らかで突出した才能があれば、十分活用していける方もいるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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