多様な働き方ってどのくらい多様？('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')
よく多様な働き方を目指そう、尊重しようと話題にもなりがちですが、「多様って何」「どうやるの」と聞かれると、「さあ？」(*'▽')
ってなりがちではないでしょうか？
「多様」という言葉でなんとなく納得してしまって、働き方って多様化しましたかね？
リモートワークは一つの多様化
確かにリモートワークは多くなりました。これは働く場所の「多様化」ですね。それでも、日本はまだまだリアルに出社することも多く、場所の多様化が進んだとはいえないかもしれません('ω')
キャリアテーマの多様化しましたか？
テーマは、多様化しましたか？('ω')
例えば、管理職のキャリアテーマは、メンバーを「統括」「マネージ」するのがテーマです。しかし、他に社会への「奉仕」貢献的なテーマを持っている方は、この分野ができているでしょうか？実は「統括」管理的なテーマよりは、一人でスキルを磨き上げる「専門的」テーマが合う人もいます。ずっと、企業の管理職というテーマで終えていいでしょうか？
働くステータスは多様化しましたか？
働くステータスとしては、法的な立場を指します。
日本では、多くの方が「雇用」（法人と雇用契約を結ぶ）というステータスだと思いますが、この他に「個人事業主」という立場で「業務委託」契約で働く、社会・地域活動に「参加」するというステータスもあります。
ステータスを変えれば、新しい発見があるかもしれません。
働く場所は多様化しましたか？
リモートワークの話は先ほどしましたが、他に、海外という選択肢もありますし、ウェブ空間という選択肢もあります。
世界の人々は、こういった3軸を自由に活用して、働き方、テーマ、ステータスを変幻自在に多様化しています。一度きりの人生、色々と試してみるのも面白そうです。
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