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100通り以上の働き方('ω')!「雇用」しかないと思い込んでませんか?
100通り以上の働き方!
こんにちわ!世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。世界には100通り以上の働き方があります!
さて、世の中のざっくり9割がサラリーマンの日本にとって、働く=「雇用」しかないと思いがちです。
一般にアルバイトやパートも短時間だけ働く「雇用」になります。
「雇用」以外の働き方なんてあるの???
なんて思われるかもしれません('ω')
雇用以外にも、請負(個人事業主)、委任、任用(公務員)、参加など、様々な形態があります。雇用といっても、契約期間がある有期契約や、無期契約、地域限定契約など、バリエーションは様々です。
上記どれを選ぶ ということ以外に、組み合わせが今主流です。
どう組み合わせるのか?
雇用と請負(業務委託)
雇用と請負(個人事業主)の組み合わせなどは、これから主流になりそうです。いわゆる複業に近いですが、ステータスとしては2つ持つことになり、リスクも少ないですし、相乗効果もありそうです。
なお、隙間ワーカ的にちょこっと複業するぐらいなら、個人事業主登録は必要とされないこともあります。
ダブル雇用
雇用X雇用は日本だと一般にお勧めしません。欧米だと、仕事範囲が明確ですし、労働時間で成果がでるような契約でないことが多いので、雇用のかけ合わせもありますが、日本の場合、メンバーシップ型であり、その「法人に尽くす」的な契約の為、他の時間を他の会社に費やすという考え方がまだありません。
労働時間の通算や、安全配慮はどちら?的な問題になりがちで、双方の会社同士でこじれる可能性があります。
雇用と参加型
雇用されながら、NPOなどの活動に「参加」するのも人気です。収入が得られるだけが「働き方」ではありません。
貢献欲求を満たすために、ボランティア参加するのも良いでしょう。人脈が広がります。
業務委託(委任)と業務委託(請負)
実は「業務委託」といっても、委任、準委任、請負があるとされています。(以下まとめられているのでご参照)
委任は法律行為なので、会社の役員などになるということです。また、それ以外に、個人的に請負などで、講師などを引き受けるような働き方もあります。
いかがでしょうか?
「雇用」以外の働き方も試してみたくないですか?('ω')
◆こんなお悩みありませんか?('_')
「100年時代!自分らしい働き方がしたい。会社は辞められないけど。」
「定年を超えても、楽しみながら多少なり収入源が欲しい。」
「転職、複業活動を始めたけど、どうもうまくいかない。」
「キャリアの国家資格者に働き方を相談してみたい」
➡100年時代の100通りの働き方準備、「今」始めませんか?
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