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キャリアコンサルタント実技本番!頭が真っ白になりがちな人の3つの対策!

キャリアコンサルタント実技試験本番!頭が真っ白になって完全にパニックになった・・なんて人も多い中、その対策を3つ挙げてみます。

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キャリアコンサルタント実技試験で頭が真っ白

対策❶会話の全てを覚えようとしない!

15分の対話内容を全て覚えるなんて、通常無理です。そもそも、会話内容を記憶しようとすることが大きな目的ではないです。目の前のCLにしっかり集中しましょう。

もちろん、口頭試問対策で、一部記憶は必要ですが、頭が真っ白になる方は

「何を覚えるべきか」を特定していません。

だから、混乱します。

覚えるべきなのは

1)主訴・・口頭試問で聞かれるので、特に最初、冒頭部分に行ったことは覚えておきましょう!

2)自己理解不足・・もし、該当しそうなら、その根拠の言葉

3)仕事理解不足・・もし、該当しそうなら、その根拠の言葉

4)コミュニケーション不足・・もし、そうなら、その根拠の言葉

5)思い込みや情報理解不足・・もし該当しそうなら、その根拠の言葉

6)中長期的キャリアプラン不足・・もし該当しそうなら、その根拠の言葉

上記だけをしっかり記憶していれば、口頭試問は何とかなります!

対策❷CLを何とかしようと思わない!

頭が真っ白になる方は、CLを何とかして、気づかせなきゃ、変えなきゃ、解決しなきゃというマインドに自然となっていませんか。

「15分では、何も解決しません」

極端に言えば、CCはCLの「話を聴きに来た」のです。

変な緊張は解きましょう。

例えば、ご友人とカフェとかでおしゃべりする時って、緊張して、頭が真っ白になりますか?なりませんよね?

多少、親しい友人の悩みを聞きにきたという心持ちで臨むのも良いでしょう。

対策❸緊張していることがアドバンテージと思う

実は、多少の緊張をしていることは、素直に出すほうが良いです。変に飾って、「私はコンサルタントだ!」と堂々とする必要はないんです。

CLと等身大でいいわけで、多少緊張して、たどたどしくても、それだけでマイナスになることはありません。うまくいかなければ、謝りながら進めればいいのです。

逆に、無理に背伸びして、引っ張ろうとしたり、上に立とうとすると、面接官からは、「態度」「自己一致」という項目で悪くみられる可能性があります。

よって、多少の緊張は、プラスの評価なんだと楽観的に臨んでみましょう!

さあ、楽しんでいきましょう(^^)/

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