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日本の働き方の選択肢はなぜ狭すぎるのか?働き方の黄金比はある?('ω')
働き方が狭い!日本
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCO('ω')です。
日本の働き方の選択肢ってとても狭く、窮屈ではないでしょうか?(個人的見解です('ω'))
理想を言えば、➡大学へ行く➡企業へ入る➡正社員を目指す➡管理職を目指す➡役員か雇用延長を目指す➡引退をする これこそ1億人が目指す道、敷かれたレールになっていないでしょうか?(*'▽')
しかし、上記は世界的に見ると100分の1程度の働き方の選択肢・レールにすぎません。。世界ではもっといろいろなステータスで、様々なバリエーションで働いています。
多様な働き方の例?
例えば、企業の雇用・専門職 という選択に加え、WEB上で、個人事業主的にリモートワーク、に加え、地元のNPOで活動 という3つの草鞋を履いてもいいわけです。上記の収入の割合は、7:2:1、こういった収入のバランスがあってもいいかもしれません。
日本において、目指す黄金バランスは?
世界では、雇用がさほど、安定しないし、社会保障も薄いので、日本においては、働き方の一つに「雇用」をいれるのは、賢い選択肢だとはおもいます。
しかし、デメリットは、出世しても、さほど給与が上がらない点です。課長レベルだと、東南アジアの外資系の方が給与は高くなってしまいます。給与が上がらなくても、遣り甲斐があるならいいかもしれませんが、、費やしたコスト、労力 対 報酬で不満が出てくるのも、この時期のようです。
されど、「雇用」を全体の7割程度に含み、残り3割程度を他の働き方でカバーするのは、黄金比としてありだと思います。(個人的見解です)
残りの3割については、直接的に個人のギグワークで2割、残り1割を社会貢献的、人脈形成的に使うのはどうでしょうか?
もちろん、黄金比率は人それぞれです。自分らしいもの、比率を見つけられると良いですよね。
こういった様々な組み合わせを試す働き方をポートフォリオキャリアとも言うようです。
多様な働き方、始めてみてはどうでしょうか??
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