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あなたが得意の「ギグワーク」開発しませんか?

ギグ開発とは

ギグというのは、そもそもは一セッションのジャズの演奏を指していました。仕事で言うと、一セッションの単発なサービスです。

今、世界では、個人一人一人が、自分の得意なギグを持ち、それを世界中に展開しております。

働く単位はどんどん極小化されていきます。昔々(日本は今でもそうですが)は、ながーく働ける能力、スキル(法律、経済、時に忠誠心)がもてはやされ、企業にながーく奉仕する、長期型滅私奉公の時代がありました。

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しかし、テクノロジーやグローバル化は、

そのながーい労務提供と、長ーい御恩を、どんどん短くしています。

究極は、労務提供と、報酬が1時間で終わるケースなどです。これが「ギグ」です。

なお、日本では、すぐにウーバーイーツ(労働者型)ギグが思いつきますが、世界では、創出型ギグ(高度な専門性を兼ねたサービス)も多くあります。

ギグは、遣り甲斐でもあり、リスクヘッジでもある

ギグは、好きなようにサービスを自分で開発するので、ある意味、楽しみながら取り組むことができます。また、45歳定年制とまで言われる企業勤めの方は、いつ会社を去ることになるかわかりません。こういった際の万が一のリスクヘッジな働き方にもなるのです。

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ギグはどうやって「開発」する?

まずは、

1)実際にプラットフォーム上で、交わされているギグを見学してみましょう。お勧めは、日本であればココナラ、海外なら、FiverrまたはUpworkのWEBページを覗いて、どんなサービスが提供されているか、見てみましょう。もちろん、そういったアプリやプラットフォームでなくても、フリーランサーなどのHPを覗いてみてもいいでしょう。

2)自分の出来そうなもの、すこし内容をずらしたり、変えれば、自分でも取り組めそうなものを探して、自分の強みとアレンジし、開発しましょう。

3)価格設定、納期設定、収入を得る場合は、決済方法などの詳細も健闘しましょう。

4)どのように訴求していくか、マーケティング戦略を考えましょう。個人の初心者の場合、上記のプラットフォームに乗ってしまう方が楽かもしれません。

5)実際に集客し、サービスを運用します。運用したら、より質を高める方法も同時変更で考えてみましょう。

このようなプロセスで、貴方らしい、ヒット「ギグ」を磨いていきませんか?

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◆今知っておきたいギグエコノミー




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