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近い将来、履歴書CVはなくなり、LP(Landing Page)になる理由

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究しているYaccoです('ω')

就職や転職の際に必要となる履歴書、職務経歴書(CV、Resumeともいいますね)ですが、今の時代、しっかり直筆で書いて、写真貼って、お持ちするなんてことはほぼなくなりましたね。(まだまだ、日本にはこの文化の会社もありますが、、)

日本では、今は、少し進化して、ワードまたはエクセルで作成し、WEB上での提出という形でしょうか。(ビジネスSNSはまだ下火ですね、)

しかし、そんなやり方も過去のやり方になるかもしれません。。。

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オンライン履歴書という潮流

自分自身の経歴書はWEBにアップし、WEB上で常にメンテする。そして、

「必要ならいつでも公開するのでも、見てください」

 というオンラインWEB型履歴書は、世界では使われています。

ビジネスSNSという潮流

更には、SNSの機能も果たしながら、自身の経歴を常に公開モードで発信できるのは、ビジネスSNSですよね。主に、Linked in が大手ですが、日本にもWantedly などがありますね。

日本は、まだまだ旧式の採用スタイル(エージェント経由)が多く、ビジネスSNSの活用度は先進国では最低レベルだそうで、まだ浸透には時間がかかりそうですね。

そして、自分だけのLP(Landing Page)という潮流

そして、これからの時代は、自分自身を一番発信できる方法として、SNSやビジネスSNS、オンライン履歴書からのリンク先の最終目的地としてのLP(Landing Page)が活用される時代になるかもしれません。

いわゆる、WEBサイトですが、自身の経歴のみならず、ブログや、提供サービスなどの一覧がわかるオウンドメディアともいわれるものです。実は、自身のLPを持つ人が世界では急増しています。

企業に応募する際も、顧客に営業する際も、

「貴方のLPのURLをください」 だけで終わる時代も来るかもしれません('ω')

「ビジネスSNSが、自分のLPです!」という方はそれでもいいかもしれませんが、記載の範囲の自由度が少ない点と、あくまで経歴と、人脈のみのPRしかできないという点がデメリットです。

C2C活動(個人間ビジネス)などもしている人は、そのサービスサイトとリンクすることで、個人的な専門能力の高さと顧客獲得能力を証明できるでしょう。

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今準備すべきはLPとその全体設計図

単にLPをつくればいいというものではなく、このLPにいかにアクセスや、人を集めてくるかの設計図は必要になってくるでしょう。企業がやるような多額の投資をするSEOは必要ないと思いますが、どのSNSを活用するか、どの参照先からリンクしてもらうかなど、日々、自身のLPを磨き上げていくことが可能です。

そして、そのLPは、企業に雇用されたいときも、自身でサービスを展開したい際も、強力なツールとなっていくことでしょう。

このような自己紹介サイトサービスも、人気のようです!


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いかがでしょうか。まずは、LPからつくってみませんか?

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