日本人の94%は能力に目覚めていない理由😐～熱意ある社員ランキングから
日本の熱意ある社員は6％
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。('ω')
少し新しくない話題ですが、日本の熱意ある社員はわずか6％、世界で132位という結果が米のギャラップ社調査からわかりました(*'▽')
なるほど、いろんな人に聞いてみましたが、
「なんとなく納得」という方もほとんどでした。
「確かに10人に1人ぐらいしか、燃えていない気がする」
「給与も上がらないし・・昇進も今やできないし・・部下もいないし」
逆に考えると日本人の94％は眠っている
そう考えると、残念って思う一方、逆に考えると、94％は、能力を本気に発揮していないのではと思います。
日本人は、その94％を違うことに使っている可能性があります。例えば、勉強好きな日本人は、資格の勉強です。仕事中に実はせっせとパソコンの片隅にメモパッドと張り付けて勉強している人いませんか？
あるいは、趣味やボランティアなどサイドワークの方が面白いとそっちに力が入っていたりしませんか？
人間、パワーの発揮どころは人それぞれで、発揮する場所が違うだけです。日本は94％が、会社という組織には、本気になっていないという事です。
しかし、その94％の日本人のパワーを、仕事に傾けたら、
日本はすごいことになるのでは・・と思うわけです。
やる気にするパワーは何なのか？
では、その94％のやる気を引き出す根源は何なの？と気になります。
世界の幸福度評価や、エンゲージメント調査でよくみられる日本の症状は、
「自由」「自律性」の欠如。
明らかにこれです。
ピラミッド組織で、言いたいことが言えない、敷かれたレールを外してはいけない。これが、94％の人々の能力を開花させない原因ではないでしょうか。
だから自由にやる、ギグも選択肢
もっと、自由に、自律的に働いてもらう。これが唯一の処方箋かもしれません。
「え、会社にそういった制度がない？」
それなら、さくっとあきらめて外で活躍の場を見つけるのも手ですね。
ギグワークで、自分らしいサービスを社会に発信してみるのも面白いですよ('ω')自分らしく、自由に活動できるので、貴方の意外な能力が開花するかも！？
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