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「人生いつかはフリーランス」というこれだけの理由('_')
今の時代、一生のうち、一度はフリーランスになるかもしれない時代です。
実は、私はフリーが好きとか、嫌いという好みの問題ではなく、現実に誰もが直面する問題なんです。その理由としては3点あります。
❶個人が力を持てる時代
❷会社の規模が縮小中
❸人生100年時代
「フリーランス?無理ですよ。なりませんよ」('ω')
と言っていたAさん、Bさんは、今はすっかりフリーランスとして活動しています('ω')
Aさんは65歳で退職し、その後は、どこか自身のスキルを活かせる組織に契約社員でもいいので、雇ってもらおうと考えていました。まだまだ、働きたいし、収入も欲しいからです。しかし、実際に雇用されるのは難しく、今はフリーランス的に働いています。様々な団体に所属して、顔はつなぎましたが、実際に仕事をもらえたり、雇用されるのは、相当難しいと感じたそうです。
Bさんは、45歳ですが、会社の経営事情もあり、早期退職を選択しました。一応、再就職先は見つかったのですが、勤務日数と賃金がかなり落ちたので、残り半分をフリーランス的に活動してます。(完全なフリーランスではないですが、このような形も増えてきています)
上記のような記事も出ているみたいですね。
海外はフリーランスが激増中
上記記事で書きました通り、ギグワーク的なフリーアンスも世界では激増しています。米国ではもう7年後に、労働人口の半分以上がフリーランスに移行、中国でも今現在2億人を超えているそうです。すごい数ですね( ;∀;)
なぜ、フリーランス化が加速しているの?
日本人は、フリーランスって自分の趣向でなるものという意識があろうかと思います。確かにこれもありますが、テクノロジーの進化や、人生100年化の影響ありますよね。
❶個人が力を持てる時代
確かにテクノロジーの進化で、個人が大きな資金やリソースが無くても事業が起こせるようになりました。この理由は大きいでしょう。
❷会社の規模が縮小中
同じくテクノロジーの進化や、日本は人口減で毎年、約10万社が廃業しています。かつ、大企業であっても、IT化導入で、人を大量に増やすということは極めて考えにくいでしょう。
❸人生100年時代
65歳以降もまだまだ10年、20年と働く時代になります。でも、この世代だと、「雇用」してもらうのは、相当難しい年齢です。ですから、ここで初めてフリーランス、個人事業主的な活動をされる方が多いのです。
「フリーランス?どうしたら収入が得られるの?」実際にそんな状況になる前に、少しずつ準備は必要かもしれませんね。
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