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個人事業・副業の方でも、もう海外に売るべき?人口減日本の衝撃!

「最近、売れ行きが悪い」「お客が減った気がする・・」それは、もしかしたら、僅かながら、じわじわと日本の人口減が影響しているのかも。

例えば、貴方の商圏の顧客市場が100万人なら、来年は98万人になっていて、10年後は80万人になっているかもしれません・・。

日本の出生数、死者数はどうなっている?

昨今21年の出生数が過去最少の<84万人>になったというニュースが駆け巡りました。20年に比べると3.4%も減ったとか。

◆Nikkeiニュース参照

一方、21年の死者数は<145万人>。これは2年ぶりの増とのことです。

◆Mainichiニュース参照

単純にその差を取ってみると、

日本国内で、約60万人の人口が1年で吹き飛んだことになります(-_-;)・・

60万人という数字ーそれは

✅東京都杉並区の人口ー

✅千葉県船橋市の人口ー

✅ルクセンブルクという国丸ごとー

吹き飛んでいることになります。

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しかも、この傾向はますます進んでいきます。単純に考えても、それだけの国内消費が減り、GDPが減っていくのは目に見えているでしょう。

2100年の日本の人口は?

こちらのメディアによれば

現在10位の人口を誇る日本は、2100年に38位(約6000万人)に転落です。2100年の人口は、上から、中国、ナイジェリア、インドの順番のようです。

日本で日本人だけに売っていていいのか?

ここで、果たして、日本で、日本人だけにモノやサービスを売っていて、本当にいいのかという疑問です。

企業の話ではありませんー。

もう、個人事業主、小規模企業、個人の副業に至ってまで、それを真剣に考えるところまで来ているのかもしれません。

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世界の人口・購買力は上昇、日本の人口・購買力は減少

当たり前ですが、世界の人口と購買力は上がっています。一方、日本は人口も減る、年収も下がる、購買力も下がるの3重苦に襲われています。

では、個人でも海外に売る手立てはあるのか?の3つの方法。

1.グローバル企業とつながりましょう。

➡海外に販路を持っているグローバル企業とつながりましょう。そこから、海外向けの販路に乗っかれる可能性があります。

2.グローバルサイトを立ち上げましょう。

➡グローバルサイトを立ち上げましょう。日本人だけでなく、特定の国や、世界からのアクセスを集め、サービスを提供できる可能性があります。

3.グローバルプラットフォームを利用しましょう。

➡すでに既存のグローバルプラット(越境EC)を活用しましょう。Fiverr,Upwork,Freelancerが有名です。

◆以下参考

さあ、海外に売る時代に向けて準備しましょう!!

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