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65歳以上で雇用されるにはどうする('ω')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践していますYACCOです。

65歳までが、現在のところ、企業側に雇用義務がある年齢となります。しかし、実際のところは、65歳以降も雇用を継続したいと思うシニアな方は多いと思う一方、「なかなか、雇用先は無いんだよね。」

という方が多いのでは。

もちろん、警備・清掃・介護などの人が足りない業界であれば、ある程度のチャンスはあるかもしれませんが、上記がご志向・専門でない方も多いとは思います。

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人脈を持っておく?

よく、65歳以上になったときのために、人脈を持っておきましょう。と言われることがあります。

確かに大事です。見ず知らずの人をいきなり雇用するのは、シニアであればリスクがあるのですが、人見知りなら・・というアドバンテージが働きます。

よって、もう40歳を過ぎたあたりから、どんどん人脈を築く活動をするのは有効だと思います。

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しかし、人脈があれば、何とかなると思うとちょっとそれも厳しそうです。

人脈<専門性?

よく、お聴きするのは、「人脈はある」でも、雇用はされないという人も増えているようです。事務や専門職系は、まだまだ買い手市場です。

確かに、人を頼って、雇用をされようとしても、肝心の「専門性」が何もなければ、社内の周りに説明がつきません。

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「どうして、この方を雇用したの?」と言われて「知り合いなので!」とは堂々とは言えないでしょう。

よって、なんだかんだ言っても「専門性」大事です。

わかりやすく言えば、成果を出せる人

例えば、65歳のAさんは、デジタルマーケの勉強を5年間続けており、DXやSEOの知識も結構豊富です。自身が運営するサイトでは、多くのPVを集め、様々なサービスが実際に売れています。

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このような方は、実績を証明できるので、年齢問わず

「ぜひ来てくれ!」という話になるんです。

人脈がなくても、実績が目に見えて上がるなら、ぜひ来てほしいというのは納得できます。

そういった最先端の勉強さえしていて、実績が示せれば、人脈よりも強い武器になっていくことでしょう。何歳になって始めてもいいのだと思います。

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