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キャリコンになって成功した!失敗した!と思う意外と知らない50のこと(*'▽')

2016年度に国家資格化されたキャリアコンサルタント。すでに6万人近くが登録されている人気資格ですが、昨今賛否両論の声も耳にします。

キャリアコンサルタントの資格を取得して失敗した!成功した!と感じる50のリアルな声をまとめてみました。

キャリコンを取得して失敗した!と思う25のこと。

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1.受講料を払ったわりに、仕事(収入)がない 

2.更新研修でさらにお金がかかる(5年ごとの更新)

3.仕事の募集があっても時給が安い 

4.企業でキャリコンを取得しても、特にキャリア開発の仕事をさせてもらえない

5.企業内キャリコンだが、上司・役員の理解が全くなく、活動ができない 

6.キャリアコンサルティング面談をしたいが、無料でも機会がない 

7.仕事がなく、キャリコンなのに、将来のキャリアが見通せない 

8.キャリコン同士でサービスを提供しあっていて、一般の方へのサービスが提供できない

9.もう取得者5万人超えた時点で、希少価値が減ってきた感じがする(どこにでもいる)

10.そもそも日本では有料でキャリア相談を受ける文化にない 

11.有資格者だからと言って、こぞって相談が来るわけではなかった 

12.企業内キャリコンでも特別手当があるわけではない 

13.取得後もスキルのInputの機会はあるが、Outputの機会がない 

14.社内では意外と知名度なかった(キャリコンって何?って言われた) 

15.資格をとったのに社内では、自分ではなく、普通のシニア社員がキャリアコンサルティングを行っている 

16.独占資格ではなく名称独占であるが、特に名称独占の意味もあまりなかった 

17.セルフキャリアドッグで活躍の場があるかと思いきや、社内の人事部は消極的だった 

18.大学のキャリアカウンセラーの時給が安かった 

19.独立してキャリコンやっている人はまず食べていけない 

20.コーチなどのダブル資格ホルダーでないと価値がない 

21.クライアントとトラブルになった 

22.2級技能士まで取得したが、市場価値的にあまり変化を感じない 

23.キャリコンサーチに登録しているが、仕事が来たことはない 

24.出身大学にも無料で売り込みに行ったが、話を聴いてもらえない 

25.昨今、クライアントからの相談が深刻すぎて、心が痛い

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キャリコンを取得して成功した!と思う25のこと

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1.とりあえず、自分のため(スキルアップ)には確実になった 

2.働き方改革・セルフキャリアドッグの流れがあるので、将来の仕事の希望はある 

3.普段は知り合えない受講者仲間がたくさんできた 

4.C to C(ウェブ上のアプリ)で多少の副収入は得られる 

5.履歴書にこの資格を書くことで、合格率は高くなったと思う 

6.企業の採用面接では、同じホルダーの方と話が弾んだ(採用になった)

7.キャリコン仲間から仕事が来るようになった 

8.国家資格なので、キャリアに箔がついた 

9.キャリア心理学に興味がわいて、その道を進むことができている 

10.クライアントから頼られるようになり、遣り甲斐を感じる 

11.企業内で、キャリア推進室のコアメンバーになった 

12.時給は高くはないが、今一番日本に必要されている資格と感じる 

13.この資格で学ぶ考え方(個人のキャリア自律)は、今日本を変えるのに必要な意義あることだと思う 

14.人事・キャリア開発職とは違うエンジニア職だが、この人とのかかわり方のスキルはヒントになる

15.キャリア理論は非常に学びになった。日本にはまだまだ馴染んでいない考え方なので、ぜひ広めていきたい。

16.キャリアコンサルティング試験の実技のスキルは、仕事でない日常生活でも十分に活かせる。これだけで価値があったと思う。

17.定期的に勉強仲間と勉強会を行うのが、つながりを感じられてよいと思う。

18.企業内で、いろいろとキャリア教育について聴かれるようになった

19.人生100年時代の生き方を考えるきっかけになった

20.多少の副収入は得られる資格であり、毎月数万円でも定年のない仕事なので、安心感が生まれる

21.更新研修で、新たな知識と人との出会いがあるのが良い

22.新聞を読む際に、労働事情に非常に詳しくなり、理解ができるようになった

23.子供のキャリアについてもよく考えられるようになった

24.将来、定年後は、学校機関で子供たちのキャリア支援をしたいと思うようになった

25.いわゆるキャリコンとして、副業・パラレルキャリアができるようになった。

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以上ですが、いかがでしょうか。

総じて、これ一本で食べていける仕事ではないのは確かなようですが、自身への学び、多少の副収入は見込め、国が支援している点は、メリットかもしれませんね。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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